1,800円以上の注文で送料無料

二十歳のあとさき 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

二十歳のあとさき 講談社文庫

出久根達郎(著者)

追加する に追加する

二十歳のあとさき 講談社文庫

定価 ¥649

220 定価より429円(66%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/16(月)~12/21(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/01/15
JAN 9784062749596

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/16(月)~12/21(土)

二十歳のあとさき

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/07/01

若き日の日記であり、虚飾に満ちた表現もない。現実には、仲間内でも雇用主との間でも、さらには故郷の家族との間でさえ、表現されない辛苦があったに違いないが、なんだか長閑な書きぶりで、結局は登場人物がそれぞれに活きている。

Posted by ブクログ

2013/11/05

昭和の東京を舞台にした話。1960年代かな。読み心地が良かった。凄く面白いといった感じではないけどすらすら読める。 主人公達は皆十代後半から二十歳くらいの年齢で、同年代のシンパシーというか、共感できる感情が多く描かれていた。俺は学校に行ってないから尚更だろう。 殆ど読んだことのな...

昭和の東京を舞台にした話。1960年代かな。読み心地が良かった。凄く面白いといった感じではないけどすらすら読める。 主人公達は皆十代後半から二十歳くらいの年齢で、同年代のシンパシーというか、共感できる感情が多く描かれていた。俺は学校に行ってないから尚更だろう。 殆ど読んだことのないタイプの小説だったから心に残った。

Posted by ブクログ

2012/01/11

012002 世の中がまだ貧しかった昭和30年代、古本屋に勤める同士で勉強会を結成した若者たちの友情や対立を描く成長物語。ひとつひとつのエピソードはあっさり。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品