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英語を学べばバカになる グローバル思考という妄想 光文社新書
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英語を学べばバカになる グローバル思考という妄想 光文社新書

薬師院仁志(著者)

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英語を学べばバカになる グローバル思考という妄想 光文社新書

定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2005/05/16
JAN 9784334033088

英語を学べばバカになる

¥110

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2024/08/22

グローバル化やテロとの戦いというのは帝国主義の新名称とする 。 アメリカの自由は勝ち組と多数派の自由など、興味深い記述もある一方、自由主義、平等主義、民主主義の概念が雑多に混在し、著者自身本当は理解してないのではないかと思われても仕方がない記述も点在される。

Posted by ブクログ

2012/03/18

英語かぶれを批判するフランスかぶれ。 論旨以前に、相手を批判するときはデータ持ち出すのに、自分が主張する際には経験や事例をすぐ一般化するのはどうなんだろう。

Posted by ブクログ

2012/02/27

読了:2012/2/1 Amazonレビューでも指摘されているが「英語を学べばバカになる」、という内容を書いた本ではない(知っていて読んだけど)。副題の「グローバル思考という妄想」の方が内容を表している。 「アメリカ偏重」を糾弾しつつ、二言目には「ヨーロッパでは~」を出してく...

読了:2012/2/1 Amazonレビューでも指摘されているが「英語を学べばバカになる」、という内容を書いた本ではない(知っていて読んだけど)。副題の「グローバル思考という妄想」の方が内容を表している。 「アメリカ偏重」を糾弾しつつ、二言目には「ヨーロッパでは~」を出してくるのには辟易した。 本全体を通して、主張の根拠がほとんど誰かの本の引用である、というのはどうなのだろうか。 著者が共感した引用にはさしたる根拠もなく称賛を与え、著者と異なる意見には、やはり特にデータや調査研究を示すこともなく、著者の印象をもとに批判を行う。 共感するところも多々あるけれど、「この世界はアメリカの価値観が絶対ではないのだ」って、当たり前のことだからな、それ。 最初から最後まで印象批評のみで通した本であり、著者(あなた)こそヨーロッパ偏重じゃないですか大丈夫ですか、と問いたくなる本だった。

Posted by ブクログ

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