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鬼警部アイアンサイド ハヤカワ・ミステリ
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鬼警部アイアンサイド ハヤカワ・ミステリ

ジム・トンプスン(著者), 尾之上浩司(訳者)

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鬼警部アイアンサイド ハヤカワ・ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2005/05/31
JAN 9784150017705

鬼警部アイアンサイド

¥1,045

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2025/09/12

「被害者のV」の図書館棚、仲良く並んでいた。著者はトリートにトンプソン、どちらもトで始まる。 「鬼警部アイアンサイド」ああ、昔TVでやっていたかな、見たことは無かったが、ウィキで検索すると、アメリカでは1967.9.14~1975.1.26まで、日本では1969.4.1~197...

「被害者のV」の図書館棚、仲良く並んでいた。著者はトリートにトンプソン、どちらもトで始まる。 「鬼警部アイアンサイド」ああ、昔TVでやっていたかな、見たことは無かったが、ウィキで検索すると、アメリカでは1967.9.14~1975.1.26まで、日本では1969.4.1~1975.9.23までTBS火曜日22時から1時間枠で放送。アメリカでは8年近くも続いて人気があったんだろう。そして、テーマ曲はクインシー・ジョーンズが作曲で、日本では「テレビ三面記事ウイークエンター」に使われたなどとあり、えぇー、となりこちらも検索するとyoutubeで聴けるのだった。確かにあのメロディーが出てきた。ウィークエンダーは当時毎週見ていて、さわりのキャッチーなメロディだけ使っていたようだ。youtubeでは3分52秒にわたって全体の曲が聴ける。最初パトカー音らしいのが響き、すぐあのメロディーが鳴る。そしてホーンセクションが緩急のりのいいリズムで流れる。あたかも犯人を追い、謎を追う、その様が目に浮かぶようだ。 なので読んでる間中、このメロディが頭の中で鳴っていた感じなのだが、TV番組は脚本家がいて、このジム・トンプソンのは設定を借りたノベライズのようだ。番組開始と同時期の1967年に発売されている。 サンフランシスコ市警のアイアンサイドはある事件で半身不随になって車いす生活だが、特別顧問となり警察署のガレージの上に居住し、エド刑事、イヴ警官、そして黒人マークを運転手として事件を解決する。 冒頭、‘処刑人”がミス・チショルムという売春婦を処刑したもよう、また運送業界の大物が息子の起こした交通事故のことでアイアンサイドに頼みごとを、そして助手マークは夜間学校へ行く途中、その御曹司の運転する車から「ラスタス(黒んぼ)」といちゃもんを付けられ御曹司にパンチをくらわしのしてしまう。さらにイブ警官は、浮気現場をネタに脅迫されている友人がいた。これらは実はある人物によって結ばれていた・・  ”処刑人”がちょっとわかりずらく、筆運びもなにかとっ散らかっている気がするのだが、DVDパッケージでアイアンサイドと助手たち3人の顔を思い浮かべながら読むと、物語が生きてくる感じ。 著者:ジム・トンプソン(1906-1977) キューブリック監督の「現金に体を張れ」(1956)と「突撃」(1957)に脚本として参加、また1959発表の「ゲッタウェイ」はスティーブ・マックイーン主演で1972年に映画化。・・この経歴を見て作者に興味が湧いてきた。1964発表の「ポップ1280」は傑作と評されているということなので読んでみたい。解説では苦境のなかで正気と狂気のはざまに立っている主人公による一人称で、破滅へと向かわざるをえない成り行きが淡々と描かれているさまは、「安雑貨屋のドストエフスキー」と評されている、とある。 1967発表 2005.5.31発行 図書館

Posted by ブクログ

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