野鶴群芳 古代中世国文学論集

池田利夫(編者)

• 内容紹介: 内容:「自傷」 池田三枝子著. 奈良王朝の「翰墨之宗」 胡志昴著. 浮舟物語の話型と構想 鈴木宏昌著. 浜松中納言物語における唐土の背景 池田利夫著. 『とりかへばや』のきょうだいとその周辺 中島正二著. 『扶桑古文集』訳注(抜萃) 佐藤道生著. 歌をつくる人々 小林一彦著. 『詠歌一体』を読む 中川博夫著. 清家の講説と『四書童子訓』 住吉朋彦著. 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫蔵文明六年本『古今和歌集聞書』解題併翻印 石神秀美著. 足利義尚良経影供続考 佐々木孝浩著. 日性の『太平記』刊行をめぐって 小秋元段著. 資料紹介:穂久邇文庫蔵『伊勢源氏十二番女合』 中島正二著. 慶應義塾図書館蔵『若菜の草紙』の周辺 石川透著
• 販売会社／発売会社: 笠間書院/
• 発売年月日: 2002/10/15
• JAN: 9784305702487