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藤堂高虎 秀吉と家康が惚れ込んだ男 PHP文庫
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藤堂高虎 秀吉と家康が惚れ込んだ男 PHP文庫

羽生道英(著者)

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藤堂高虎 秀吉と家康が惚れ込んだ男 PHP文庫

定価 ¥796

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2005/05/07
JAN 9784569663005

藤堂高虎

¥220

商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

主君を何度も変えなが…

主君を何度も変えながら常に時代の権力者の側にいた藤堂高虎。その警戒心の強さと出世術の上手さを検証。

文庫OFF

2016/08/14

あらためて藤堂高虎。 武勇に強いだけでなく、築城や行政に幅広い能力を発揮し、主君の信頼に応えつづけたのに、その主君を何度も変えたためか、なぜか歴史的には評価が低い。 見方によっては、当代随一のキングメーカーだったかも知れない。 そういう生き方も有りかと。その時々の情勢や自己の有り...

あらためて藤堂高虎。 武勇に強いだけでなく、築城や行政に幅広い能力を発揮し、主君の信頼に応えつづけたのに、その主君を何度も変えたためか、なぜか歴史的には評価が低い。 見方によっては、当代随一のキングメーカーだったかも知れない。 そういう生き方も有りかと。その時々の情勢や自己の有り方で、自分が前に出るよりも、下に居た方が良い事もあるだろう。 また、彼の本当の凄さは、自分の死後もお家を代々守るための布石をしっかりと打っている事ではないだろうか。恐らく、当初の価値観としてそれが一番重要であったはず。 やりようによっては天下を狙えたかも知れない、でもそうせず家や家族を守るためにキングメーカーに甘んじたのかも知れない。少なくても、単なるごますりではそんな大事は成せなかっただろう。

Posted by ブクログ

2013/11/04

主人公だからって藤堂高虎を持ち上げ過ぎ...。秀長が頼りにするのはいいとしても、黒田官兵衛や本多正信の存在を無視するかのような余りに出来すぎな高虎ストーリー...。

Posted by ブクログ