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ジャック・ウェルチわが経営(上) 日経ビジネス人文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社/ |
発売年月日 | 2005/05/02 |
JAN | 9784532192877 |
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ジャック・ウェルチわが経営(上)
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商品レビュー
3.8
36件のお客様レビュー
ジャック・ウェルチの自伝であり、またGEの経営哲学のお話。規模がとてつもない企業の話なので、日本のビジネスマンがどこまで参考に出来るかは不明。ただし大きな企業を導いていく上で何が大切なのか、ということを考えるうえでは非常に参考になる本である。 ナンバーワン・ナンバーツ戦略はいま...
ジャック・ウェルチの自伝であり、またGEの経営哲学のお話。規模がとてつもない企業の話なので、日本のビジネスマンがどこまで参考に出来るかは不明。ただし大きな企業を導いていく上で何が大切なのか、ということを考えるうえでは非常に参考になる本である。 ナンバーワン・ナンバーツ戦略はいまでも機能しているのかどうかはわからないが、集中と選択というのはビジネスの世界ではすでに当たり前の感覚になってきている。
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巨大な官僚主義組織を変えた人なんですね。 その「人」を大事にしている考え方とか、改革の一つ一つは本当に参考になる。 ソフトウェア開発に携わっている人で、組織のしがらみで苦労している人で組織を変えなきゃと思っている人は、この本にたくさんヒントがありそう。そういう問題って大抵、日本に...
巨大な官僚主義組織を変えた人なんですね。 その「人」を大事にしている考え方とか、改革の一つ一つは本当に参考になる。 ソフトウェア開発に携わっている人で、組織のしがらみで苦労している人で組織を変えなきゃと思っている人は、この本にたくさんヒントがありそう。そういう問題って大抵、日本によくある官僚ぽい企業(さすがにGEほどの規模はあまりないでしょうが)って多いと思うので。
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ゼネラル・エレクトリック社の最高経営責任者を務め、1999年には『フォーチュン』誌で「20世紀最高の経営者」に選ばれたジャック・ウェルチ氏の自伝本。上巻。 実は、上下巻とも、一度目を通しており、再読の形になります。前回読んだのは何年前だったか。仕事はリーダークラスになり、常に一...
ゼネラル・エレクトリック社の最高経営責任者を務め、1999年には『フォーチュン』誌で「20世紀最高の経営者」に選ばれたジャック・ウェルチ氏の自伝本。上巻。 実は、上下巻とも、一度目を通しており、再読の形になります。前回読んだのは何年前だったか。仕事はリーダークラスになり、常に一歩先へと自分を高めながら自己啓発していた頃でした。「経営」というものが何なのかを勉強する目的で、評価の高かった本書を手に取ったのですが、正直、その頃の自分には敷居が高く、書いてある事実は理解するものの、経験が無いがゆえに腹に落ちてこない。納得感がない。だから頭に入らない。記憶に残らない。そんな感じでした。 で、あれでは読んだことにはならないな、と、今回、改めてリベンジした次第でございます。 ITコーディネータの資格も取得し、その際に無理やり詰め込んだ「経営」の知識もひっさげて、前回よりは、少しはましに読めるようになったと思います。ちょっとしたことでも、自分の成長を確認できると嬉しいものです。 「すぐれたことを成し遂げるのは戦略ではなく、すぐれた人間だ」 「ナンバーワン、ナンバーツー戦略(選択と集中)」 あくまでも上巻を読んだだけの感想ですが、ほぼこの二つに集約されるのではないでしょうか。 ニュートロン・ジャックと揶揄され、確かに自分みたいに日本のそれなりの規模の会社で働いている人間からすると、非情に見える部分もありますが、全てはこの哲学を貫いた結果ですし、大きな企業のトップが、このベンチャーマインドを持って改革したところが、最終的には「最高の経営者」とも呼ばれた所以だと思います。 また、圧倒的な仕事への情熱、強烈な自信、自己アピールの強さ、失敗しどん底でも逃げずにもがき苦しむ・・・、こういった部分は、若い時の仕事への取組み姿勢として、他に成功されている方々と共通する部分が多くあるように感じました。 まだまだ自分には、ここまでの覚悟はありませんが、大事なことを思い起こさせてくれる影響の大きな一冊になりそうです。 さて、次は下巻。
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