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永遠の不服従のために 講談社文庫
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永遠の不服従のために 講談社文庫

辺見庸(著者)

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永遠の不服従のために 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/05/15
JAN 9784062750851

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少し古いけど、全編が反権力、反ブッシュ、反小泉、反既存ジャーナリズム。辺見庸ってこんな感じだったっけ?という印象。一貫しているのはいいけれど、読んでいるとちょっと痛々しくなります。。

Posted by ブクログ

2011/05/24

もの食う人々が好きで、この本も読んでみたけど、う~ん… まあ読んだのが、小泉政権の最後の頃だったからかもしれないけれど

Posted by ブクログ

2010/08/15

テロリズムは、こちら側の条理と感傷を遠く超えて存在する、彼方の条理なのであり、崇高なる核心でもあり、ときには、究極の愛ですらある。 テロは狂気であり、いかなる理由にせよ、正当化されてはならない。 今や欧米の民主主義を根本から疑わざるを得ない。たったいっぱつ分の金額で飢えたアフガン...

テロリズムは、こちら側の条理と感傷を遠く超えて存在する、彼方の条理なのであり、崇高なる核心でもあり、ときには、究極の愛ですらある。 テロは狂気であり、いかなる理由にせよ、正当化されてはならない。 今や欧米の民主主義を根本から疑わざるを得ない。たったいっぱつ分の金額で飢えたアフガン難民数万人が腹いっぱい食える。この治世は一日も早く滅びた方がよい。 テロリストの発想は、ナチスのユダヤ人最終解決とどこか似ている。 国家が本質的に抑圧期間であることは疑いない。 政治が生活の集約であり、戦争が政治の集約である限り、戦争にはまた生活にあるすべてのものがある。

Posted by ブクログ