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ラグナロク洞 “あかずの扉
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ラグナロク洞 “あかずの扉"研究会影郎沼へ 講談社文庫

霧舎巧(著者)

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ラグナロク洞 “あかずの扉

定価 ¥827

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/05/12
JAN 9784062750820

ラグナロク洞

¥220

商品レビュー

3.5

18件のお客様レビュー

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2010/05/28

“あかずの扉”研究会…

“あかずの扉”研究会シリーズ。ダイイングメッセージ講座など読み応えがあります。後動さんの秘密が明らかになるなどなかなか面白い。

文庫OFF

2010/05/28

本格の王道と背表紙に…

本格の王道と背表紙に書かれているが、設定もトリックもすごく不条理。だけど、それなりに読めてしまうのが霧舎さんの不思議な所。今回はあまりキャラ萌えしてません。

文庫OFF

2021/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白いけど、、という感じ。 探偵が推理してひっくり返されての繰り返しが少しくどい。説明も分かりにくい。 だが、ダイイングメッセージ講義は他に類を見ないほど細かく、あの見取り図2枚の仕掛けも上手い。 そして何よりあの"名前に込められた謎"が圧巻で、名前に仕掛けを、というのはよく見るが、その中でもトップクラス。 ユーモアがあるというよりもはやネタのような文章(褒めてる)、散りばめられたミステリ小ネタも健在。 でも結局それ以外は...という感じで、期待が高かっただけに、面白かったのだが少々期待外れだったかもしれない。

Posted by ブクログ

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