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市塵 新装版(下) 講談社文庫
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市塵 新装版(下) 講談社文庫

藤沢周平(著者)

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市塵 新装版(下) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2005/05/12
JAN 9784062750769

市塵 新装版(下)

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2022/01/11

2020/1/11読了。最後まで読み上げると結局⭐️4を 付けたくなるのが藤沢先生の作品だ。本作の主人公は江戸中期の儒家、学識才幹の人新井白石の物語だ。18世紀初頭第6代将軍徳川家宣に仕えた政治家でもある。 物語と言うには軽すぎるから、時代考証をしっかりと検証された歴史小説とも言...

2020/1/11読了。最後まで読み上げると結局⭐️4を 付けたくなるのが藤沢先生の作品だ。本作の主人公は江戸中期の儒家、学識才幹の人新井白石の物語だ。18世紀初頭第6代将軍徳川家宣に仕えた政治家でもある。 物語と言うには軽すぎるから、時代考証をしっかりと検証された歴史小説とも言える。山本周五郎の田沼意次を描いた栄花物語に次いで政権を支えた側近ものを読みたくて手にしたのが本作だ。新井白石とは名前は知っているがまさに日本一級の知の巨人だ。しかし、彼の運命を変えたのは政権の側近に抜擢された時から大きく運命は変わる。彼の類稀な向上心が野心に変わるが一転将軍の死と共に政権交替の中で自負心は破壊され市井の中に戻って行く。まさに人間新井白石を見るのだ。藤沢先生は、そんな彼を市塵の中に帰るべしと説く。いいではないかあんたは頑張ったしまだまだ素晴らしい仕事をしていると…。しかし、昔も今も日本国は変わらないなあ。

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2020/07/09

家宣、家継と、間部詮房とともに、政敵を押し除けて、難題、経済立て直しに取り組んできた新井白石。 吉宗に代替わりして、白石もまた、政権の中枢から追いやられる。 ただし、市塵の中に帰るべし、白石は再び意識し、儒者として、市塵の中で生きていく。 新井白石、その苦悩と生き様を、人間らしく...

家宣、家継と、間部詮房とともに、政敵を押し除けて、難題、経済立て直しに取り組んできた新井白石。 吉宗に代替わりして、白石もまた、政権の中枢から追いやられる。 ただし、市塵の中に帰るべし、白石は再び意識し、儒者として、市塵の中で生きていく。 新井白石、その苦悩と生き様を、人間らしく、活き活きと描いている。

Posted by ブクログ

2019/10/30

藤沢周平「市塵 上/下」読了。長期宿題であった本著は、貧困浪人生活から儒者/歴史家として甲府藩に召し抱えられ、綱吉の死後 六代将軍家宣と共に守旧派の執拗な抵抗に屈せず幕政改革を遂行、政治家としても力量を発揮した新井白石の生涯を描く藤沢ワールドで御座る。#読了 #市塵 #藤沢周平 ...

藤沢周平「市塵 上/下」読了。長期宿題であった本著は、貧困浪人生活から儒者/歴史家として甲府藩に召し抱えられ、綱吉の死後 六代将軍家宣と共に守旧派の執拗な抵抗に屈せず幕政改革を遂行、政治家としても力量を発揮した新井白石の生涯を描く藤沢ワールドで御座る。#読了 #市塵 #藤沢周平 #新井白石

Posted by ブクログ

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