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自衛隊指揮官 講談社+α文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2005/08/20 |
JAN | 9784062569583 |
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自衛隊指揮官
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自衛隊指揮官
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
テロ特措法施行という時代背景のもと、実動の時代において、指揮官が直面する苦悩を、過去の実動事例を紐解きながら記す。 著者は防大卒であり、単なる軍事評論に陥らず「もし自分だったら」と自分に引き付けて当事者意識を持ってものをかける稀有な記者だと思う。
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自衛隊指揮官が、地下鉄サリン事件、能登半島沖不審船事件、ミグ25亡命事件、12.9警告射撃事件の四つの事件を通して国内の法や体制と現実の矛盾に苦しみながら以下に決断してきたかを書いてる。特警隊ができた経緯とか。今後失われた十年を自衛隊にとっては使われ始めた十年とし、そのために法な...
自衛隊指揮官が、地下鉄サリン事件、能登半島沖不審船事件、ミグ25亡命事件、12.9警告射撃事件の四つの事件を通して国内の法や体制と現実の矛盾に苦しみながら以下に決断してきたかを書いてる。特警隊ができた経緯とか。今後失われた十年を自衛隊にとっては使われ始めた十年とし、そのために法などの環境を整備して指揮官の余計な重圧を減らすべきと主張。防大卒ってのもあって結構文中で熱くなってる。
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読了。自衛官の現場指揮官が実戦で直面した苦悩を以下の事件から追ったルポルタージュ。「地下鉄サリン事件」「能登半島沖不審船事件」「ミグ25亡命事件」「12・9警告射撃事件」02年刊行ながら昨今の問題に通じる内容。
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