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心の国境 世界子ども平和図書館4
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心の国境 世界子ども平和図書館4

デボラ・オメル(著者), 母袋夏生(訳者), ヨナマフ

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心の国境 世界子ども平和図書館4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本図書センター/
発売年月日 2005/06/25
JAN 9784820598466

心の国境

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2011/04/10

手を差し伸べられていたなら 君と友だちになれただろうか 一歩踏み出せていたなら 戦争に引き裂かれなかっただろうか 同じ言葉を持っていたなら 君はいまでも生きてただろうか 小さな誤解やトラブルの積み重ねが戦争を連れてきた。兄弟のようにそっくりな2つの民族なのに。 相手を知って、自...

手を差し伸べられていたなら 君と友だちになれただろうか 一歩踏み出せていたなら 戦争に引き裂かれなかっただろうか 同じ言葉を持っていたなら 君はいまでも生きてただろうか 小さな誤解やトラブルの積み重ねが戦争を連れてきた。兄弟のようにそっくりな2つの民族なのに。 相手を知って、自分のことを知ってもらおうとしてこなかった。何も奪わないと、共に平和に生きたいのだと伝えられなかった。 彼らだって彼らの美しい村で穏やかに生きていたいだけだったろうに。 戦争が来てその破壊の鉄槌を振り下ろし、去っていった後に残された人々には、もう原因なんかどうでもいい。 自分たちの愛する人々が奪われて、彼らの愛する人々を奪ったのだから。 多くの苦しみと悲しみを背負い、背負わせたのだから。 許せるはずがない。許されるはずがない。 どんなに時が経っても忘れられるはずがない。 戦争の惨めさが開いた距離を縮めることができるだろうか。 それでも一緒に生きたいという望みを、どうやって伝えられるだろうか。 イスラエル 地中海に面した小さな国。雨がまったく降らない乾期の夏と、雨風が続く雨期の冬に分かれる。 レバノン、シリア、ヨルダン、エジプトのアラブの国々と接している。 旧約聖書に「乳と蜜の流れる地」と記されている。 メソポタミア文明とエジプト文明に挟まれて、交通と商業の要だった。この地をめぐって多くの民族が戦いを繰り返してきた。 紀元一世紀 ローマ帝国の一部になる。ローマ人がこの地をパレスチナと呼んだので、そのまま土地の名前として残った。 16世紀~20世紀 オスマン帝国の支配下で、アラブ人とユダヤ人は互いに風習を重んじあって平和に暮らした。 1948年5月 国際連盟の「パレスチナ分割案」に基づいて独立する。しかし、アラブ人は分割案を拒否したので、パレスチナの自治国家は思うように進展しないままテロや紛争が続いている。戦争が繰り返されると、それだけで人々は相手を憎んで相手も人間であることを忘れるようになる。

Posted by ブクログ

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