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国富消尽 対米隷従の果てに 対米隷従の果てに
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国富消尽 対米隷従の果てに 対米隷従の果てに

吉川元忠(著者), 関岡英之(著者)

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国富消尽 対米隷従の果てに 対米隷従の果てに

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2005/12/16
JAN 9784569644684

国富消尽 対米隷従の果てに

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商品レビュー

4.3

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2022/04/19

米国の覇権国家体制を維持するために、日本は資産を拠出する「植民地」 もの作り・輸出でピークをつけた1990年移行は、富の収奪の下、デフレが続く 米国は金融帝国 低利調達→ハイリスク運用 金融利益を拡大 =「新帝国循環」 リーマンまではdeadのリスク商品運用→破綻後は「株式」ハイ...

米国の覇権国家体制を維持するために、日本は資産を拠出する「植民地」 もの作り・輸出でピークをつけた1990年移行は、富の収奪の下、デフレが続く 米国は金融帝国 低利調達→ハイリスク運用 金融利益を拡大 =「新帝国循環」 リーマンまではdeadのリスク商品運用→破綻後は「株式」ハイリスク商品運用 株高を演出して、世界からの資金吸収を何とか維持 このコロナ禍を乗り切れるか ウクライナ戦争が吉と出るか 大勝負の2022年 1.米国の利益=日本の規制改革   「年次改革要望書」報道されない 2.郵貯民営化・年金運用拡大→米国への資金提供 3.日本の金融機関を潰す   BIS規制   株価バブルと崩壊   時価会計   80年代銀行の増資 PER250倍 一般事法も80倍 4.外国人持ち株比率30%超へ   ROE10%を経営者に要求

Posted by ブクログ

2012/01/16

日本はなぜアメリカの要求に対して常に阿るのか?税金でアメリカ国債を買い続け、ドルを買い支え、郵貯340兆、簡保120兆を差し出し、こんどは日本企業をアメリカ企業に買収させやすくする。 読んでいて暗澹となる一冊。それだけに危機感を持つし、愛国心に訴えます。 特に慧眼なのは、89年の...

日本はなぜアメリカの要求に対して常に阿るのか?税金でアメリカ国債を買い続け、ドルを買い支え、郵貯340兆、簡保120兆を差し出し、こんどは日本企業をアメリカ企業に買収させやすくする。 読んでいて暗澹となる一冊。それだけに危機感を持つし、愛国心に訴えます。 特に慧眼なのは、89年のバブルがアメリカの政策によって始められ、崩壊されたということ。 ここまでくると、アメリカの政策は同盟国に対する金融テロでしかない。本気で憤りを感じた! すべての日本人におススメしたいです。

Posted by ブクログ

2008/12/25

誰が為に「改革」の宴は続く。時流に阿らず、毀誉を省みず、信念を曲げず、「国富防衛」「対 米自尊」の思想を最期まで説き続けた孤高の碩学・吉川元忠の遺作。(TRC MARCより)

Posted by ブクログ

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