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インターネットは「僕ら」を幸せにしたか? 情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスペクト/ |
発売年月日 | 2005/09/08 |
JAN | 9784757211704 |
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インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?
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商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
現代に不可欠・有用な情報技術・ネットワーク技術につき、その不利益、例えば、個人情報の漏洩、個人として監視される等の問題点を、将来像を含めて叙述したもの。本書では、大量の個人情報が集められている実情が示され、悪用すれば、個人監視の道具ともなりうることが、センセーショナルな表現で警告されている。他者による常時監視(形を変えたムラ社会の復活)によって、他者の顔色を伺い生活せざるを得ず、結果、自由な選択が難しくなるというのは十分想定されるし、薄ら寒い気持ちになる。本書の警告は十分な検討を要する問題だ。 今後の自分の学習課題として、①労働者監視、電話やEメール傍受が許容される基準、②IP電話の技術的弱点、③「ヤッパ」社の生産管理システムの長短、④監視カメラの許容限界基準、⑤ジェレミー・ベンサム提唱にかかるパノプティコン(一望監視型監獄。なお、ミシェル・フーコー)などである。
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タイトルの問いの答えが見つかるかどうかは何とも言えないが、様々な角度から現在の情報化社会をとらえている。 多くの取材が積み重ねられているので、現実感がある。 情報化社会の光と影について捉えた良書の一つかなと思う。
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前半部分は技術的な説明で間伸びしたインターネットの振り返り、後半部分は情報化社会におけるプライバシーの問題を分析しているが、執筆時期の関係から内容が古いし不十分。ソーシャルメディアに関する分析はほとんど無いので今読む必要は無いのでは、過去を知りたいのであればボリュームはあり、資料...
前半部分は技術的な説明で間伸びしたインターネットの振り返り、後半部分は情報化社会におけるプライバシーの問題を分析しているが、執筆時期の関係から内容が古いし不十分。ソーシャルメディアに関する分析はほとんど無いので今読む必要は無いのでは、過去を知りたいのであればボリュームはあり、資料としての価値はあるかも。
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