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新・世界戦争論 アメリカは、なぜ戦うのか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2005/12/16 |
JAN | 9784532165499 |
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新・世界戦争論
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アルカイダはアフガン戦争の終結から生れ落ちた。冷戦時代、パキスタンの指導者にとっての隣国アフガニスタンは長いこと親ソ連国家であった。 アメリカ人がポスト冷戦の世界を解釈する際に基礎となったのはソ連という国家の特異性だった。冷戦の終結をもって国民国家中心の国際政治は終わり、世界史の...
アルカイダはアフガン戦争の終結から生れ落ちた。冷戦時代、パキスタンの指導者にとっての隣国アフガニスタンは長いこと親ソ連国家であった。 アメリカ人がポスト冷戦の世界を解釈する際に基礎となったのはソ連という国家の特異性だった。冷戦の終結をもって国民国家中心の国際政治は終わり、世界史の原動力は戦争と地政学ではなくなった。新しい原動力は経済の成長と繁栄になった。 軍事面ではポスト冷戦時代のアメリカの主たる関心は一連のならず者国家にあった。 戦争が国家の存亡を脅かすことがないとすれば、軍隊は戦略的な存在価値を大きく減じることになる。
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9・11までの世界の動き、また以降の動向について詳細に述べられています。中東情勢についてあまりにも詳細すぎる内容に興味が薄れて最後まで読みませんでした・・・
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