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風雲縛魔伝(7) 北斗復活!の巻 コバルト文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2006/01/10 |
JAN | 9784086007054 |
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風雲縛魔伝(7)
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風雲縛魔伝(7)
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
くノ一が妖怪退治する話で、真田方で江戸幕府を苦々しく思ってるところや、出てくる妖怪のチョイスも渋くていい。 少女向けなのに、色恋を前面に出さないのも尊敬する。 美形で強くて、いつもフォローしてくれる霧隠才蔵に、二人とも最後まで反発しているのが良い。敵と読者まで彼のかっこ良さを感じるが、主人公達はメロメロにならない。 上司の真田幸村にも憧れと忠誠心という感じで、恋という感じではない。 美形だがロリコン・近親相姦も辞さない神楽王に対してはただ気持ち悪いよね!という視点。 葛葉が気になる人が出来る、位で按配がちょうどいい。 本当に的確な言葉選びのできる人だと思う。 シリーズの序盤は雑だな、という印象のところもあったが、戦闘の描写や方言、忍術等、この巻では格段に上手くなった。 風音が建御名方命の直系なら、葛葉は信濃・洩矢の民と同郷という構造。 風音が異父兄弟の天丸と建御名方命の影で繋がる、という隠喩じみたのも上手い。 140ページの葛葉と佐助のやりとりは、若い女の子たちへのメッセージとして感動した。 完結して良かった! 次は真田十勇士が活躍する本を読もうかな、と思う。
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これにて完結、めでたしめでたし…ってなるのかな? 6巻から7巻への怒涛の急展開!そして急成長!! 主人公二人の漫才(笑)と、シリアスなところとの交互に入るテンポのよさが楽しかった!
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続きが出てるのに気づきませんでした・・・。何年経ったでしょう、もう内容を忘れてるので時間を取って読み返したい。しかし、結局未完で終わるのかと思っていたので完結して嬉しい限りです。他にもコバルトでだいぶ前からストップしているシリーズが色々ありますが、復活する見込みがあると思っていい...
続きが出てるのに気づきませんでした・・・。何年経ったでしょう、もう内容を忘れてるので時間を取って読み返したい。しかし、結局未完で終わるのかと思っていたので完結して嬉しい限りです。他にもコバルトでだいぶ前からストップしているシリーズが色々ありますが、復活する見込みがあると思っていいですかね?これは希望だ!
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