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きつねのきんた 大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本
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きつねのきんた 大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本

いもとようこ, かこさとし

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きつねのきんた 大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社
発売年月日 2005/12/01
JAN 9784323038919

きつねのきんた

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みんなの感想まとめ
  • きつね
  • 孤児の成長
  • 雪の中の友情
  • 自然破壊の現実
  • 家族の面影
  • 動物たちの絆
  • 切ない物語
  • 大人向け絵本
  • 愛と痛みの旅
  • 心揺さぶるメッセージ

孤児のきつね、きんたの成長を描いた物語は、愛くるしさと切なさが交錯する絵本です。雪の中で父を失ったきんたは、様々な動物たちと過ごしながら家族の面影を探し求めます。周囲の動物たちが親代わりとなり、温かい友情を育む様子が描かれていますが、物語は次第に過酷な現実へと進展します。人間の邪悪さが際立つ中、きんたはその痛みを背負いながらも、自らの平穏を求めていく姿に心が揺さぶられます。自然破壊をテーマにしたこの作品は、時に切なさや哀しみを伴いながらも、物語の力強さを感じさせてくれます。全体の構成にはやや隙があるものの、きんたの痛みを通じて伝わるメッセージは深く、読者に強い印象を残します。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/04/20

お母さんもお兄さんもお父さんも亡くした孤児であるきつねのきんた。子ぎつねであるきんたはいろんな動物たちが暮らす山の中でまわりの動物たちと遊びながらすくすくと成長し、その過程で自分の中にある家族の面影を知ってゆく……。 絵を描かれた方がいもとようこさんということもあり、先日読んだば...

お母さんもお兄さんもお父さんも亡くした孤児であるきつねのきんた。子ぎつねであるきんたはいろんな動物たちが暮らす山の中でまわりの動物たちと遊びながらすくすくと成長し、その過程で自分の中にある家族の面影を知ってゆく……。 絵を描かれた方がいもとようこさんということもあり、先日読んだばかりの『きつねとぶどう』の続きのような気分で読んだ。表紙の絵にあるように、きんたの周りには彼の親代わりとなってくれる動物や、仲良く遊んでくれる友達がたくさんいる。その中で、死んでしまった家族の面影を見つけていくという導入がまずとても良い。種類の違う動物たちが和気あいあいとしている様子や、抱きしめ合う姿。絵の可愛らしさも加味され、読んでいて心があたたまった。 しかしそこからこの絵本は意外な、というか過酷な方へと舵を切る。 なんかもう読んでて『キャリー』でも観てんのかってくらい、寒々しい気持ちになりました。なんせ人間が邪悪。この絵本に登場する人間は大人も子どもも関係なく、みんな邪悪です。読んでて気分が悪くなるレベルで。最後はそんな人間どもを滅ぼして(マジでこの絵本に登場する範囲の人間は滅ぼされます)、きんたはきんたの平穏を手に入れるというラスト。 いわゆる「自然破壊」に焦点をあてた物語であり、そのしっぺ返しを人間たちがくらう、という流れなわけですが、そこに爽快感はなく、哀しさや切なさが残る終わり方です。 全体を通して、思い描いている「場面」はあってもそれが有機的につながってはいない印象なのでちぐはぐ感や行き当たりばったり感はあるように感じられました。 舞台設計もショベルカーが出てきたと思ったら王宮でのパーティーがあったりと、「ここはどこで、時代はいつなん?」という疑問が浮かびましたし、ちと突っ込みどころが多い気がします。 が、作品のテーマは伝わってきます。ひしひしと伝わってきます。ときに細かい設定や全体の構成に隙があったとしても、「このかたちで無ければならない物語」というものが世の中にはあるのでしょう。 きんたの痛みを受け取るとともに、破綻しているからこそ強く伝わってくる物語の威力を見せつけられた気がします。

Posted by ブクログ

2010/02/21

きつねのきんたを通して、自然と人間の共生について考えさせられます。きんたの家族は、猟師によって捕らえられ、殺されてしまった。 また、きんたが現在住んでいるところも、人間の開拓の対象になってしまう。 自然の破壊が進み、絶滅に追われる動植物が増えている現状にあって、開発はどこまで進...

きつねのきんたを通して、自然と人間の共生について考えさせられます。きんたの家族は、猟師によって捕らえられ、殺されてしまった。 また、きんたが現在住んでいるところも、人間の開拓の対象になってしまう。 自然の破壊が進み、絶滅に追われる動植物が増えている現状にあって、開発はどこまで進める必要があるのかを考えるきっかけになる話と思います。 意外な形で親子の再会を果たしたきんたが、たくましく、幸せになることを祈りたくなるようなお話です。

Posted by ブクログ

2009/11/19

いもとさんの絵本は、可愛らしすぎて男の子にうけないかな? とおもいながらも、かこさとしさん原作なので読んでみました。 長男は目がウルウルしていました、 次男は毛皮にされた母キツネが理解できず 「なんで?」「なんで?」と質問攻めに・・・ いもとさんの絵でないと、お話が悲しく切なく...

いもとさんの絵本は、可愛らしすぎて男の子にうけないかな? とおもいながらも、かこさとしさん原作なので読んでみました。 長男は目がウルウルしていました、 次男は毛皮にされた母キツネが理解できず 「なんで?」「なんで?」と質問攻めに・・・ いもとさんの絵でないと、お話が悲しく切なく暗いものになっていたかも。 大人になっても忘れたくない絵本です

Posted by ブクログ

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