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「里」という思想 新潮選書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2005/09/22 |
JAN | 9784106035548 |
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「里」という思想
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「里」という思想
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商品レビュー
4.6
9件のお客様レビュー
グローバリゼーションにより排除されたものや見えなくなったものが、どれだけ大きかったのかについて考えさせられる内容であった。 「科学的」「合理的」思考によって得られた「真理」により我々は何を信じ、何を排除したのか。一歩立ち止まって考える良い機会となった。
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日本の原風景について思いを馳せる。内山節さんの哲学に、言葉に触れたい時が訪れます。文献紹介を求められて書いた文章があるので載せておきます↓ 「人間が暮らしているからこそ、いっそう美しくなっていく景色」が日本の里にはあるという。筆者は、グローバリズムの到来によって失われつつある里...
日本の原風景について思いを馳せる。内山節さんの哲学に、言葉に触れたい時が訪れます。文献紹介を求められて書いた文章があるので載せておきます↓ 「人間が暮らしているからこそ、いっそう美しくなっていく景色」が日本の里にはあるという。筆者は、グローバリズムの到来によって失われつつある里の文化や思想のなかに、本当の豊かさを問う。「ローカルであること」を見直すための手がかりとなる思索の書。
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ある書物で著者の文章を読む機会があった。 自然に対する洞察を含みのある言い回しで綴ってあり、興味が湧いた。 今回読んでみた。 おもしろかった。 論の展開が難しいと思う部分もあったけれど、思考が深まった気持ちになった。
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