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昔、革命的だったお父さんたちへ 「団塊世代」の登場と終焉 平凡社新書
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昔、革命的だったお父さんたちへ 「団塊世代」の登場と終焉 平凡社新書

林信吾(著者), 葛岡智恭(著者)

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昔、革命的だったお父さんたちへ 「団塊世代」の登場と終焉 平凡社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2005/09/12
JAN 9784582852882

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2012/07/05

読み飛ばし。団塊世代を糾弾する本という印象。君たちは自分のことだけよかったらいいのか?子、孫世代のことまで考えて年金やらもろもろのことを考えているのか?あのころのように頑張れよ!といった内容。 安保闘争に若干アコガレを抱く私にとっては、時代背景や闘争が起こった背景なんかがもっと分...

読み飛ばし。団塊世代を糾弾する本という印象。君たちは自分のことだけよかったらいいのか?子、孫世代のことまで考えて年金やらもろもろのことを考えているのか?あのころのように頑張れよ!といった内容。 安保闘争に若干アコガレを抱く私にとっては、時代背景や闘争が起こった背景なんかがもっと分かり易く書いてあればよかったな。マルクスやらレーニンやら、当時の若者がなぜそこまで傾倒したのか。。。ちと読み取れなかった。一筋縄ではいかない内容だから仕方ないけど。

Posted by ブクログ

2011/05/28

[ 内容 ] 日本の戦後史のなかで、団塊の世代は大きな役割を演じてきました。 六〇年代の政治の季節では理想に燃えて行動し、八〇年代には働き盛りとしてバブルの現場を駆け回り、そしていま、大量定年を迎え高齢化社会を現出させようとしている。 しかし、このままでいいのか? いまの日本社会...

[ 内容 ] 日本の戦後史のなかで、団塊の世代は大きな役割を演じてきました。 六〇年代の政治の季節では理想に燃えて行動し、八〇年代には働き盛りとしてバブルの現場を駆け回り、そしていま、大量定年を迎え高齢化社会を現出させようとしている。 しかし、このままでいいのか? いまの日本社会は、かつての理想からあまりにかけ離れてはいないか?年金持ち逃げと言われるか、有終の美を飾るか。 いま改めて、団塊のお父さんたちに挑発とエールを送る。 [ 目次 ] 序章 父よ、あなたは「革命的」だった 第1章 団塊世代、かく戦えり-戦後日本と新左翼運動(団塊前史 新左翼運動の多様化 『いちご白書』でオシマイですか?) 第2章 サブカルチャーにはじまり、終わった世代-団塊世代が切り開いた地平と挫折(黄金の六〇年代 24時間、なに考えてました? 「第二の敗戦」と「二度目の挫折」) 第3章 亡国の世代 やり逃げの世代-そう呼ばれて、消えて行くのか(だから彼らは嫌われる 若者はとっくにキレている 国を変えるか、国を滅ぼすか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2005/11/04

結局の所、団塊の世代とは、人材的に谷間の世代と言うべきかな。戦後の日本を立ち上げたのは、段階前の世代だし、その後の世代は苦境にたたされている。一番美味しいところを持っていったおじさん世代だね。昭和二十二年から二十四年生まれくらいが一般的に言われている年代です。

Posted by ブクログ

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