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内藤三重子さんのこと
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内藤三重子さんのこと

村椿菜文(著者)

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内藤三重子さんのこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アノニマスタジオ/KTC中央出版
発売年月日 2005/09/18
JAN 9784877586195

内藤三重子さんのこと

¥220

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2017/01/09

以前から読みたいと思っていた。でも読みたいと思っていたことを忘れていた。 最近発刊された雑誌で、村椿菜文さんのことばを目にして、気になってしらべてみたらこの本の著者だった。(点と点がつながったかんじ!) 義母とひとことではかたづけられない、身近なすてきな女性について村椿さんが真摯...

以前から読みたいと思っていた。でも読みたいと思っていたことを忘れていた。 最近発刊された雑誌で、村椿菜文さんのことばを目にして、気になってしらべてみたらこの本の著者だった。(点と点がつながったかんじ!) 義母とひとことではかたづけられない、身近なすてきな女性について村椿さんが真摯なことばで語っている。

Posted by ブクログ

2011/01/14

昨年、外苑前のタンバリンギャラリーにて個展を拝見した内藤三重子さん。その義嫁にあたる村椿さんの文章は、柔らかさと優しい人柄が素直に現れていて読みやすい。そして、なによりものづくり、生活、人生を楽しんでいる内藤さんの姿が微笑ましい。

Posted by ブクログ

2010/04/22

内藤三重子さんというアーティストのことを、息子の伴侶である著者がつれづれなるままに描く。骨の髄から自然態な、けれどどこまでもアーティストであり、どこまでも温かな人柄の姑のことを限りない愛情と尊敬をこめて描写している。ふたりのその関係が、これまた著者の人柄あふれる心憎い文章からにじ...

内藤三重子さんというアーティストのことを、息子の伴侶である著者がつれづれなるままに描く。骨の髄から自然態な、けれどどこまでもアーティストであり、どこまでも温かな人柄の姑のことを限りない愛情と尊敬をこめて描写している。ふたりのその関係が、これまた著者の人柄あふれる心憎い文章からにじみでて、じんわりと幸せになる本。

Posted by ブクログ

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