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恐怖の存在(下) ハヤカワ・ノヴェルズ
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恐怖の存在(下) ハヤカワ・ノヴェルズ

マイケル・クライトン(著者), 酒井昭伸(訳者)

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恐怖の存在(下) ハヤカワ・ノヴェルズ

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2005/09/15
JAN 9784152086693

恐怖の存在(下)

¥110

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2013/02/13

物語として充分に面白く読めたが、印象的だったのは巻末の付録で「優生論」について書かれた部分だった。 科学が充分な検証もなく政治に利用される恐ろしさを感じることが出来た。

Posted by ブクログ

2013/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少なくとも、2回は「ゾッ」としました。 最初は、「地球温暖化」についての常識が覆された時。2度目は、題名である「恐怖の存在」の意味を知った時。 鳥肌+思わず叫び出したくなりました・・・・。いえいえ、誇張ではなくて。 あんまり面白ろいんで、英語の原書まで購入してしまった私。 ・・・・なんですけど・・・・。 実は、この作品、環境保護協会の方たちはえらくご立腹らしいです。 作中に使われている資料が全て実在だという事もあり、「あらぬ誤解をまねく」との事。 んー・・・。でもこの作品を読んだ後では、これも作者の狙いでは・・!?と考えてしまいます・・。笑 ともかく、読んで、考えて、「ギャーー!!」ってなってほしいです。

Posted by ブクログ

2012/01/24

前半をがんばって読んだおかげで、後半はずいぶん読みやすい。主人公たちが巻き込まれる危機の多さも記録的だが、説明も相変わらず記録的に多い。 それでもテーマについてはかなりショッキング。地球温暖化、環境保護など安易に口に出せなくなるなあ。人類は環境問題にどう向いあうべきか、考えるテキ...

前半をがんばって読んだおかげで、後半はずいぶん読みやすい。主人公たちが巻き込まれる危機の多さも記録的だが、説明も相変わらず記録的に多い。 それでもテーマについてはかなりショッキング。地球温暖化、環境保護など安易に口に出せなくなるなあ。人類は環境問題にどう向いあうべきか、考えるテキストにもなるかも。賛否は色々だろうが。しかし議論の価値はあるだろうな。

Posted by ブクログ

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