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不思議な量子 奇妙なルールと粒子たち
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不思議な量子 奇妙なルールと粒子たち

ケネス・W.フォード(著者), 渡辺正(訳者), 黒田和男(訳者)

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不思議な量子 奇妙なルールと粒子たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社/
発売年月日 2005/09/15
JAN 9784535784284

不思議な量子

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商品レビュー

3

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2014/11/10
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[ 内容 ] 量子の世界を実感しよう。 粒子たちが飛び交う量子の世界を、たとえやエピソードを織り込みながらイメージ豊かに描き出す。 [ 目次 ] 第1章 見た目とすがお 第2章 自然をはかる 第3章 電子の仲間 第4章 ほかの粒子たち 第5章 量子の飛び 第6章 量子の跳び 第7章 社交嫌いと社交好き 第8章 変わらないもの 第9章 波か粒子か? 第10章 量子論の未来 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2010/07/15

ミクロの世界を支配する量子力学を、分かりやすい例えで直感的に理解することができる、ことが定評とのこの本ですが……やっぱり難しかったです。 後決め実験も印象的でしたが、最も印象的だったのが、最後の節に量子力学の一人者である著者が記している『量子力学は「不気味な理論」』との言葉。「...

ミクロの世界を支配する量子力学を、分かりやすい例えで直感的に理解することができる、ことが定評とのこの本ですが……やっぱり難しかったです。 後決め実験も印象的でしたが、最も印象的だったのが、最後の節に量子力学の一人者である著者が記している『量子力学は「不気味な理論」』との言葉。「量子力学が不気味なのは、常識に合わないからではない。もっと深いところが妙なのだ」との言葉に何かゾッとするものを感じました。 この世界を理解したいという人類の知的欲求は、次から次へとこの世界の性質を明らかにしてきましたが、明らかになればなるほど、顕わになるこの世界の異常性に、いったいこの世界はどうなっているんだ? どうしてこうなっているんだ? という疑問は却って深まるばかり。この問いに対する答えを得るには、人類はまだまだ時間が必要なようです。

Posted by ブクログ

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