1,800円以上の注文で送料無料

あまのじゃくなかえる
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

あまのじゃくなかえる

イ・サンベ(著者), かみやにじ(訳者), キムドンソン(その他)

追加する に追加する

あまのじゃくなかえる

定価 ¥1,650

990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 少年写真新聞社/
発売年月日 2005/02/01
JAN 9784879811943

あまのじゃくなかえる

¥990

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

朝鮮に伝わる寓話の絵本です。韓国は目上の人や祖先を敬うことを重視するイメージがあります。この絵本は、かえるの子どもが親の言うことを聞かず、あまのじゃくなことばかりした末、母が死んでから孝行をしたいと思っても手遅れになってしまうという教訓的な物語です。 こう書いてしまうとなんだか暗いですが、あまのじゃくなことばかりしているときのカエルの様子はかわいらしく、ユーモアたっぷりでどこか憎めません。お母さんが「げーぐるげーぐる」とないてみせると「ぐるげっぐるげっ」と逆にないたり。このなき方のところで子どもがなぜか大喜びします。 大人も子どもも楽しめる絵本だと思います。

Posted by ブクログ

2016/05/25

この絵本は韓国のむかしばなしです。おかあさんかえるの言うことを聞かない、あまのじゃくなこどもかえるは、なんでもかんでも言われたことと反対のことをしします。お母さんかえるは心配で心配で…

Posted by ブクログ

2012/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

切ない・・・! この一言に尽きる。 あまのじゃくな行動ばかりする息子に手を焼いてとうとう病気になってしまう母。最期に自分の墓についても「息子ならあまのじゃくな行動をとるだろう 」とわざと希望とは違う場所を伝える・・・ 死後もお母さんが報われなくて辛い。ようやく息子は改心したのにその行動は裏目に出てる・・・! 最近「地獄」などの絵本がしつけにいいと人気になってますがこれもなかなか効果がありそうです。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品