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死との約束 ハヤカワ文庫クリスティー文庫16
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死との約束 ハヤカワ文庫クリスティー文庫16

アガサ・クリスティ(著者), 高橋豊(訳者)

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死との約束 ハヤカワ文庫クリスティー文庫16

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2004/05/15
JAN 9784151300165

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死との約束

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商品レビュー

3.9

69件のお客様レビュー

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2010/05/28

独裁者のように我が子…

独裁者のように我が子たちを管理する老婦人が殺される。ポアロはその犯行予告を偶然耳にしていた。檻から解き放たれたいと思うが、あまりにも檻にいすぎたために自己が消えてしまう恐怖を描いている。

文庫OFF

2024/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

嘘ォ!?となった犯人。予想外すぎた。しかしクリスティは機能不全に陥る三歩手前くらいの家族の描写が上手すぎる。現実は意地悪婆さんが長生きして、他の家族が押しつぶされるという結末のが多いんだろうな。

Posted by ブクログ

2024/08/28

今まで読んできたクリスティーは(と言っても数冊しか読んでないけど)殺人事件が起こってから読んでてテンションが上がることが多かった気がするけど、今回の”死との約束”は正直、殺人事件が起こるまでの、変な家族の描写のところが面白かった。 結末も意外だし驚いたけど、太った毒蜘蛛継母から...

今まで読んできたクリスティーは(と言っても数冊しか読んでないけど)殺人事件が起こってから読んでてテンションが上がることが多かった気がするけど、今回の”死との約束”は正直、殺人事件が起こるまでの、変な家族の描写のところが面白かった。 結末も意外だし驚いたけど、太った毒蜘蛛継母から支配されているかわいそうな子供たち!みたいなところで満足して、ポアロの聞き取り調査が始まるとふーん…みたいな気持ちに落ち着いてしまった。

Posted by ブクログ

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