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組織デザイン 日経文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2004/06/17 |
JAN | 9784532110239 |
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組織デザイン
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商品レビュー
3.9
43件のお客様レビュー
文章的には少し読みにくい。 しかし、組織というものを知る、学ぶ、そして考えるためにはとても有効な一冊だと思う。
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良くまとまっていて好き。折に触れて読み返したい。 組織的とは分業と調整である、って定義がまず好き。 ヒエラルキーを否定的に書くんじゃなくて、必要なものとして書いているのも最近のなんちゃって組織論との違い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学部時代に読んでも全く理解できなかった。しかし社会人になって、組織というものがある程度わかってきた段階で読んだら、この本のすごさがわかった。人事や経営に関わる人は必ず読んでおくと役に立つと思う。 以下は備忘録。 ■分業のタイプ └垂直分業:考える仕事と実行する仕事の分離 └並行分業:場所や設備等を共有して、生産量全体を分担しあうというタスクの分割方法。地域別や顧客別の分業も含む └機能別分業:全体に対して果たす機能に応じてタスクを分割 ■並行分業のメリット └共通費の配賦 ■機能別分業のメリット └共通費の配賦 └経済的スタッフィング └熟練形成の効率化・知識の専門化 └機械の発明と機能的分業の強化 ■分業のメリットの補足 →「計画のグレシャムの法則」の回避 =ルーチンワークはノン・ルーチンワークを駆逐する ■分業がもたらすデメリット ①働く人の意欲低下 └作業の意味がわからなくなること └作業者が独自に思考し、自分の工夫を生かす余地が少ないこと └作業から学習できる内容が少ないこと (対処法) 分業の程度を緩和、ローテーション・人事異動を行うこと・アルバイト等の短期雇用を活用すること ②調整・統合の難易度アップ ■調整・統合の基本的な仕掛け ①標準化 ②ヒエラルキー ③環境マネジメントー環境への能動的働きかけによる調整の必要性削減 ④スラック資源活用による組織内相互依存関係の緩和 ⑤水平関係の設定
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