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塵劫記 岩波文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2004/06/18 |
JAN | 9784003302415 |
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江戸時代17世紀に発行された算数の本。 江戸時代を通じて算数の教科書として庶民にも読まれた本で、米の単位の計算や畑の広さの計算、ねずみ算、升や樽の堆積の計算、長さや高さを測る計算などなど、生活に役にたつ計算問題が数多く載っている。 当時の円周率は3.16を使っていた事も分かる。 江戸時代の数学者関孝和や儒学者貝原益軒なども若い頃に独習したそうな。 何かの本に書いてあったのは、若い子供が大人に向かって「塵劫記読んでないの?」と聞く場面があった。 江戸後半には算額が大流行りしたそうであるが、塵劫記で基礎を学んだからであろうと思われる。
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