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好きになる人間生物学 私たちの身近な問題、身近な疑問 好きになるシリーズ
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好きになる人間生物学 私たちの身近な問題、身近な疑問 好きになるシリーズ

吉田邦久(著者)

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好きになる人間生物学 私たちの身近な問題、身近な疑問 好きになるシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2004/05/01
JAN 9784061541566

好きになる人間生物学

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2010/05/11

昔から病は気から、と言われてきましたが、これは正しい。心がいわゆるストレスの溜まった状態になることが免疫に影響して病気に対する抵抗力が低下するからのようです。 セロトニンが不足すると感情が大きく落ち込み、うつ病の症状が出る。 性は受精の瞬間に決まるのではなく、まずY染色体のSRY...

昔から病は気から、と言われてきましたが、これは正しい。心がいわゆるストレスの溜まった状態になることが免疫に影響して病気に対する抵抗力が低下するからのようです。 セロトニンが不足すると感情が大きく落ち込み、うつ病の症状が出る。 性は受精の瞬間に決まるのではなく、まずY染色体のSRY遺伝子が働くかどうかで方向が決まり、その結果、性が決まる。さらにその後、脳の発達過程でアンドロゲンのシャワーを浴びるかどうかで、脳の性分化が起こり、心の性が決まってくる。この過程で異常が発生すると、心と体の性の不一致がおきる。

Posted by ブクログ

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