人生の岐路に立ったらやっぱり論語
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人生の岐路に立ったらやっぱり論語

井上宏生(著者)

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人生の岐路に立ったらやっぱり論語

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2004/04/20
JAN 9784309016344

人生の岐路に立ったらやっぱり論語

¥110

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2009/10/31

論語の解説書は山ほどあり、読むたびに発見がある。著者も論語はどこから読んでもよく、読み手の心境によって心に染み入る文節は異なると言います。論語は江戸時代朱子学となり権力の維持に都合の良いように使われました。その後、渋沢栄一は朱子学を批判し「論語は決して難しい学理ではない。   論...

論語の解説書は山ほどあり、読むたびに発見がある。著者も論語はどこから読んでもよく、読み手の心境によって心に染み入る文節は異なると言います。論語は江戸時代朱子学となり権力の維持に都合の良いように使われました。その後、渋沢栄一は朱子学を批判し「論語は決して難しい学理ではない。   論語の教えは広く世間に効能があるので、、、」と説いています。私は今の心境から心に染み入った部分は「義」でした。「子曰く、君子は義にさとる。小人は利にさとる。」知らぬ間に日本人の道徳のバックグラウンドとして根付いている論語。

Posted by ブクログ

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