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日本文学盛衰史 講談社文庫
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日本文学盛衰史 講談社文庫

高橋源一郎(著者)

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日本文学盛衰史 講談社文庫

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/06/15
JAN 9784062747813

日本文学盛衰史

¥990

商品レビュー

4.1

34件のお客様レビュー

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2010/05/28

笑いながら日本近代文…

笑いながら日本近代文学をしることができて、おもしろいことうけあい。

文庫OFF

2010/05/28

これはためになりまし…

これはためになりました。日本文学史の中で近代の作家がそれぞれ何を求めて著作活動を行なっていたのか、を現代風俗を織り交ぜて虚実ないまぜで描かれる。改めて勉強になりました。

文庫OFF

2024/12/25

 『DJヒロヒト』から遡って手に取る。『DJヒロヒト』は帝国日本の戦争の時代だったが、こちらは明治の「近代文学」誕生から大逆事件までを取り扱う。石川啄木が援助交際をしていたり、田山花袋がアダルトビデオの製作に参加していたりと奔放なパロディが反復されているようでいて、二葉亭四迷、島...

 『DJヒロヒト』から遡って手に取る。『DJヒロヒト』は帝国日本の戦争の時代だったが、こちらは明治の「近代文学」誕生から大逆事件までを取り扱う。石川啄木が援助交際をしていたり、田山花袋がアダルトビデオの製作に参加していたりと奔放なパロディが反復されているようでいて、二葉亭四迷、島崎藤村、尾崎紅葉、夏目漱石、森鷗外らの「文学」に対する真摯さ、ことばと現実の距離をめぐる苦闘に対するリスペクトは一貫している。横瀬夜雨や北村三啞、川上眉山ら、「文学」に憧れ、「文学」の夢に破れたマイナー/ポエットたちの真剣さに対しても。  初出は『群像』1997年5月号~2000年11月号だから、ちょうどすが秀実が『帝国の文学』を『批評空間』に連載しているタイミングだったのではないか。その頃、『こころ』の「K」を歴史上の誰に比定するかという解釈合戦(?)が繰り広げられていて、なぜそんなことで盛り上がっているのかまったく理解できなかった(いまも理解できない)ことを思い出した。ただ、フィクションとして考えたとき、高橋が「時代閉塞の現状」をめぐって、漱石と啄木との間にあった黙契と加藤を取り出してきたことは、思考実験としては興味深いと感じた。

Posted by ブクログ