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満潮に乗って ハヤカワ文庫クリスティー文庫23
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満潮に乗って ハヤカワ文庫クリスティー文庫23

アガサ・クリスティ(著者), 恩地三保子(訳者)

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満潮に乗って ハヤカワ文庫クリスティー文庫23

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/06/15
JAN 9784151300233

満潮に乗って

¥1,045

商品レビュー

3.7

45件のお客様レビュー

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2010/05/28

金持ちと結婚した若い…

金持ちと結婚した若い女性が莫大な財産を受け継ぐが、金持ちの一族から妬みと憎しみを向けられる。ラストは納得がいかなかった。

文庫OFF

2026/05/04

ポアロシリーズ25冊目。 クリスティーはやっぱり面白いな……(n回目)。 ちょうど長距離移動があったというのもありますが、一日で読み切れる作家は、クリスティーを除くとあまり知りません。 「大富豪ゴードン・クロードが戦時中に死亡し、莫大な財産は若き未亡人が相続した」 というあらす...

ポアロシリーズ25冊目。 クリスティーはやっぱり面白いな……(n回目)。 ちょうど長距離移動があったというのもありますが、一日で読み切れる作家は、クリスティーを除くとあまり知りません。 「大富豪ゴードン・クロードが戦時中に死亡し、莫大な財産は若き未亡人が相続した」 というあらすじ通り、ゴリッゴリの遺産相続ものです。 ゴードンの姉、兄、弟、甥姪が入り乱れ、しかも戦後の苦境とそれまでの温室生活がたたり、いずれもが未亡人・ロザーリンとその兄に憎悪の感情を向けています。 このロザーリン兄妹がまたクセモノで、読んでいてもまっっったく同情心が湧いてこない! ゴードン・クロードに頼りきりだったクロード一族もどうなの?という感じですが、これはたぶんクリスティーも意図してこういう性格に描いているのでしょうね。よっぽど倒叙モノなの?という気持ちで読んでいました。 一向に事件は起きないし、したがってポアロさんも全然出てこないのですが、それでも人間ドラマの面白さで読ませてしまうのがクリスティーなんですよねぇ。 クロード一族を把握する頃(肝の座ったフランセスが一番好み)には一気に引き込まれ、しかもやっと起きた事件も二転三転し……と最後はもう一気読みでした。 解説でも触れられていましたが、肝となる「ある秘密」も、あまりにさらっと書いてしまうのがすごい。 「あっ、なるほどね」と納得したうえで、じわじわと始めからの違和感がすべて繋がる気持ちよさ……。うーん、すごい。 ちなみに、ポワロさんが指摘した「ポーター少佐の一言」にはあれっと気付けたのがちょっと嬉しかったです(⁠^⁠^⁠)(だからといって予想は何一つ当たりませんが……) ということで、「かなり重症のクリスティー・ファン」向けの一冊も大いに楽しめたのですが、どうしても一つだけ……。 クリスティーが好んで出したがる、頭も良く自立心も強いのに男のセンスがないリンのような若い女性だけは、どーーーしても素直に「よかったね!」と言えないんですよねぇ( ˊᵕˋ ;)それでいいのか本当に。。

Posted by ブクログ

2026/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いやー面白かった。クリスティ作品の中ではなかなか目立たない作品だが、いやはやどうして面白いではないか。「チムニーズ館」と同じくロマンス色が少し強いかな。 それにしても、リン、それでいいのか…? とは思った。「若い女は危険な男に惹かれる」という信条がクリスティにはあるのだろうか。リンの男に惚れる理由には戸惑いしかない、が、まぁロマンス詐欺もどき兼殺人者か傷害致死の犯人なら後者の方がマシなのだろうか……すまんわからん。こう並べてみるとリンの男運と見る目がなさすぎる。とはいえ昔の、とりわけ戦後のことだから選択肢はなかったんだろうが。 さてはて、肝心な3つの殺人事件について。 見事にどれもこれもが予想外の犯人すぎて驚いた。さすがに想像はつかなかったな。 1番気の毒なのはロザリーンじゃなかろうか……。

Posted by ブクログ

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