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無意識の証人 文春文庫
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無意識の証人 文春文庫

ジャンリーコ・カロフィーリオ(著者), 石橋典子(訳者)

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無意識の証人 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2005/12/05
JAN 9784167651428

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2014/02/13

ジャンリーコ カロフィーロ 最高すぎる 弁護士グィード 素晴らしい❗️完璧教養本 3回読んでも飽きない 落ち込んだ時に読むと 生きる力湧いてくる。もっと この作家の本を全て読みたいです 1番好きな本です

Posted by ブクログ

2010/12/26

ダメダメ弁護士が誰もが見捨てる無実の被告の弁護をしながら立ち直る……という黄金パターン。 半分ぐらいは主人公の身の上話。大概はうじうじして鬱陶しいだけだが、不思議と嫌な感じはしなかった。

Posted by ブクログ

2007/04/18

いつになったら盛り上がるのだろうと期待してたらいつの間にか終わっていた。某週刊誌でもこの作家を誉めてあったが、どこが良いのかおバカな私にはさっぱりわからない。 一人称の語り口はくどい。そのくせ物語の本質はぺらぺらで表面をなぞってるだけ。主人公の日記として読んだ方がまだ許せる。ミス...

いつになったら盛り上がるのだろうと期待してたらいつの間にか終わっていた。某週刊誌でもこの作家を誉めてあったが、どこが良いのかおバカな私にはさっぱりわからない。 一人称の語り口はくどい。そのくせ物語の本質はぺらぺらで表面をなぞってるだけ。主人公の日記として読んだ方がまだ許せる。ミステリ色はサイドへ押しやられ、主人公が誰と会ってどこへ行き、その間なにを考えていたかにページの大部分が費やされてある。各キャラにしても、主人公が彼らをどう見ていたかという描写だけで、個々の造形はお粗末すぎ。 それでもラストの大逆転を期待して我慢読みしていたが、ホームランではなく、送りバントでフィルダーズチョイスの間にホームインしたような小賢しい展開だったため、一瞬窒息しそうになった。評決さえ出れば、あとのモヤモヤは不問でも構わないのだろうか。どこまでもルーズでゆるゆる。お国の差? 

Posted by ブクログ

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