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神話がわたしたちに語ること
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神話がわたしたちに語ること

カレン・アームストロング(著者), 武舎るみ(訳者)

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神話がわたしたちに語ること

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2005/11/30
JAN 9784047915084

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2017/12/18

図書館で。 このシリーズ、良いなぁ。そのうち買おうかな。 今まで読んだ本と違って神話の成り立ちやその背景等を大系だって教えてくれる教科書みたいな感じ。物語として、というよりは当時の科学的観点から書かれた…みたいな説明が面白かったです。

Posted by ブクログ

2014/09/25

タイトルからわかる通り、神話が人類にどのような影響を与えてきたのか、又、人類がどのように神話と関係してきたのかを綴っている本。 ネタバレしちゃうので書きませんが、哲学的で個人的にはとても気に入りました。現代人に多少なりとも必要な事を謳ってくれている気がします。

Posted by ブクログ

2013/04/15

教養の一つとして、この手の本をたまに読むのは良い刺激です。 有史以前、つまり狩猟生活を送っていた頃から近現代に至るまでの「神話」の扱い、人が「神話」に何を求めてきたのか、人にとって「神話」がどのような位置づけであり、それが歴史とともにどう変わってきたのかについて概観した本。自然...

教養の一つとして、この手の本をたまに読むのは良い刺激です。 有史以前、つまり狩猟生活を送っていた頃から近現代に至るまでの「神話」の扱い、人が「神話」に何を求めてきたのか、人にとって「神話」がどのような位置づけであり、それが歴史とともにどう変わってきたのかについて概観した本。自然、世界各地に散らばる神話の具体的な中身についてはかなりあっさりした記述に留まっているので、そこら辺について詳しく知りたい場合には大人しく、各々の神話のベースとなっている作品に行くべきです。 農耕を始めた頃、農作物をもたらす慈悲深いものであると同時に、旱魃や洪水などといった過酷な試練ももたらした「自然」を神格化して神話にする中で、「死の神と収穫の神が同一であることが多く、生と死が深く絡み合っていると考えた」というところはなるほど、と思いました。有名なところとしては、ギリシャ神話で穀物と死を司る女神、デメーテルですね。 これに限らず、神話には両極端な二つの性質を併せ持つ神が、世界中で出てきます。同じギリシャ神話なら、狩猟と死の神であるアルテミスとか、エジプト神話で生と死の両方を司るイシスなんかもいますね。この辺を詳しく勉強していくと、神話がより面白くなります。 神話の取っ掛かりとして参考にするには好い本です。

Posted by ブクログ

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