- 中古
- 書籍
- 書籍
村上世彰「私の挑戦」
定価 ¥1,540
385円 定価より1,155円(75%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | あさ出版 |
発売年月日 | 2005/12/14 |
JAN | 9784860631352 |
- 書籍
- 書籍
村上世彰「私の挑戦」
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
村上世彰「私の挑戦」
¥385
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
すごい人なんですけどね、表に出ちゃうとよくない人なのかも知れません。悪い意味じゃなく。総じて金融に関わる人と言うのは黒子に徹しないといけません。お金が血液と例えられるように、体外に吹き出すのをよくないと思う人が多いんだと、そういう感じだと思います。まあ金に良い悪いもないですが、こ...
すごい人なんですけどね、表に出ちゃうとよくない人なのかも知れません。悪い意味じゃなく。総じて金融に関わる人と言うのは黒子に徹しないといけません。お金が血液と例えられるように、体外に吹き出すのをよくないと思う人が多いんだと、そういう感じだと思います。まあ金に良い悪いもないですが、この人はその金を使って世の中を変えようとしていたのは確かです。そして罪と罰にもあったように、非凡人と言うのは犯罪を犯す義務があるのです。・・・そこまでは言い過ぎかもしれませんが、理解の及ばないところまで考えが先行してしまうと言うのは凡人にはわからない部分だったりします。典型的なもの言う株主ということで、タチの悪い総会屋みたく思われているかもしれませんが、そんな単純な事ではありません。上手くやれば儲かるのにしないから口を出す、その口を出す手段として投資と言う方法をとっているだけなんだと思います。余りに上手くお金を使う事が出来るが故に、それが出来ないということに疑問を感じていると言った印象を受けます。流石にプレーヤーになりたいと言って経産省を抜けたぐらいだから、事件後もいろいろ活動はしているみたいです。例の定額給付金関連でも財団を使って有効利用を考えていたみたいだし、行動を伴うクレバーな人は違うなあと思いました。
Posted by