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道具としての金融工学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2005/07/01 |
JAN | 9784534039217 |
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道具としての金融工学
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
新年度から急にデリバティブ案件も追加ということで、さらっと通し読み。 思ったよりアカデミックな内容、というよりほぼ教科書で、結局おさらい程度にしかならず。(見れば一橋の教授が書いたものだとか。納得。) もうちょい実務的な落とし所が分かるような本はないもんか。
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資産運用の勉強の一環として読んだ本。大体5時間くらいで流し読みした。詳細まできちんとまじめに理解しながら読むには20時間くらい必要かも・・・■読み進め方 ・以下のような2通りの読み進め方があるように思う。 1.ざっと流し読み。例題は途中計算はすっ飛ばして結論だけ拾う。 金融...
資産運用の勉強の一環として読んだ本。大体5時間くらいで流し読みした。詳細まできちんとまじめに理解しながら読むには20時間くらい必要かも・・・■読み進め方 ・以下のような2通りの読み進め方があるように思う。 1.ざっと流し読み。例題は途中計算はすっ飛ばして結論だけ拾う。 金融工学でのものの考え方、モデル化の仕方のエッセンスを拾う。 2.じっくりと精読。例題も自分の頭で考え解く。 関連する数学的知識も必要に応じて学習しながら読み進めていく。 ⇒金融工学の「ものの考え方」に触れるという意味では1.で十分。 詳細にまで読もうとするときでも1.→2.の順序で読むと効率的だろう。 1.と2.の間には少し時間を空けるとよいかも。 (数週間から数ヶ月くらい?)■よくまとまっている ・一本の糸でつながるように、必要十分な知識が順序良く展開されている。 ・ブラックショールズ偏微分方程式導出までの道筋がテンポよく展開されている。■豊富な例題 ・例題中心で説明が進む。 具体的な数値による計算で、理解が深化する。
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