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中国経済のジレンマ 資本主義への道 ちくま新書
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中国経済のジレンマ 資本主義への道 ちくま新書

関志雄(著者)

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中国経済のジレンマ 資本主義への道 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2005/10/06
JAN 9784480062697

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商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2011/01/22

中国で行われてきた計画経済体制から市場経済への移行については、わりと最近になるまですっきりとした定義づけがなされていなかった。 一番のターニングポイントは2001年のWTOへの加盟。これによって中国は世界経済の中の一員となる。

Posted by ブクログ

2010/11/23

斬新改革をすすめるも、効率的でない。既得権益を守る等問題残る。 世界の工場だが、中国オリジナル企業は、品質、効率等会社としての競争力が欠けている。 外資の税率は15%、中国企業は33%

Posted by ブクログ

2010/09/04

[ 内容 ] ダイナミックに変化を続ける中国経済。 成長を謳歌する一方で、歪んだ発展が社会を蝕んでいる。 国有企業の非効率な経営、拡大する所得格差、人民元の切り上げ問題など、その実態に眼を向ければ難問が山積しているのが実情だ。 ジレンマに陥る「巨龍」はどこへ行こうとしているのか?...

[ 内容 ] ダイナミックに変化を続ける中国経済。 成長を謳歌する一方で、歪んだ発展が社会を蝕んでいる。 国有企業の非効率な経営、拡大する所得格差、人民元の切り上げ問題など、その実態に眼を向ければ難問が山積しているのが実情だ。 ジレンマに陥る「巨龍」はどこへ行こうとしているのか? 本書では、実力派エコノミストとして知られる著者が、移行期にある中国の経済システムを分析する。 その潜在力を冷静に見極め、グローバル大国への道を突き進む中国の未来を読む。 [ 目次 ] 第1章 改革解放の全体像―市場化と民営化を軸に 第2章 中国の漸進的改革―ワシントン・コンセンサスVS北京コンセンサス 第3章 市場経済への道―目標の確立から体制の完備へ 第4章 対外解放の光と影―外資導入の功罪 第5章 国有企業改革―民営化に向けて 第6章 国有銀行改革―不良債権の処理から株式上場へ 第7章 人民元改革―ドルペッグから管理変動制 第8章 資本主義への課題―不均衡型成長からバランス型成長へ 第9章 グローバル大国への課題―平和台頭に向けて [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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