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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

武居俊樹【著】

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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2005/05/30
JAN 9784163670805

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

¥220

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2012/03/29

赤塚不二夫大先生の担当、武居記者の赤塚不二夫との記録。 数多あるエピソードに笑わせられると共に、先生のある種の迫力も感じられる。 特に先生の生い立ちから幼少期、青年期にかけた壮絶な物語。やはり戦争を生きた人達が描いた漫画は深い背景をそこに感じずにいられない。 文章も、展開も、内容...

赤塚不二夫大先生の担当、武居記者の赤塚不二夫との記録。 数多あるエピソードに笑わせられると共に、先生のある種の迫力も感じられる。 特に先生の生い立ちから幼少期、青年期にかけた壮絶な物語。やはり戦争を生きた人達が描いた漫画は深い背景をそこに感じずにいられない。 文章も、展開も、内容も、良い本です。

Posted by ブクログ

2012/02/02

長く赤塚不二夫番を務めた名物編集者による回顧録。 実験的だったりブッ飛んだりしていた赤塚作品、 その制作の秘密が明かされているが、 仕事上のパートナーであることを超えた 友愛の情が感じられる。

Posted by ブクログ

2008/11/05

伝説の赤塚番・武居記者が書いた赤塚不二夫氏との思い出。 出版されたときは赤塚氏はまだ存命だったのだけど、今や回顧録になってしまったなぁ。 全編これ、赤塚氏への愛に溢れた1冊。 文章は決して巧くはないけれど、その温かさは行間から伝わってくる。 実は出版直後にも一度読んでいて、既に病...

伝説の赤塚番・武居記者が書いた赤塚不二夫氏との思い出。 出版されたときは赤塚氏はまだ存命だったのだけど、今や回顧録になってしまったなぁ。 全編これ、赤塚氏への愛に溢れた1冊。 文章は決して巧くはないけれど、その温かさは行間から伝わってくる。 実は出版直後にも一度読んでいて、既に病に倒れて眠り続けて久しい赤塚氏のことを何故このタイミングで書いたのか、正直不思議に思った。 しかしその後、この本が赤塚氏の治療費を捻出するために書かれたと言うことを耳にした。武居氏が本当はとてもシャイで、このような本を書く人ではないことも。 なので、赤塚氏の逝去直後はとても頁を繰る気にはなれなくて、今ようやく再読できたのだった。 いろいろ知ってから読んでみるとまた違った感情が湧いてくるようで、序章と最終章では自然と涙が溢れた。 こんなに人に愛された人物は稀有だと思う。 作者の思いが胸に痛い。

Posted by ブクログ

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