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空と自動車 奥村晃作歌集 新現代歌人叢書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 短歌新聞社/ |
| 発売年月日 | 2005/07/20 |
| JAN | 9784803912166 |
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空と自動車
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空と自動車
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奥村晃作は日本の歌人で(御年70くらい)、「ただごと歌」といって、当たり前のことを当たり前に歌う歌人といわれている。 しかし、当たり前のことを敢えて歌うことで切り取られる日常を超越した異質さもあり、その点がそれまでのような人生の感動や生の一回性の尊さを歌った、どちらかというとア...
奥村晃作は日本の歌人で(御年70くらい)、「ただごと歌」といって、当たり前のことを当たり前に歌う歌人といわれている。 しかし、当たり前のことを敢えて歌うことで切り取られる日常を超越した異質さもあり、その点がそれまでのような人生の感動や生の一回性の尊さを歌った、どちらかというとアツイ歌に反して、人々に支持を得たのではあるまいか。一言で言えばクールなのだ。 正に自分も、そのクールさに惹かれて本著作を購入した人間であり、星新一に感動した幼い頃の価値観はあまり変わっていないのかなと思う。 ここで、自分が好きな歌を少々抜粋。 もし豚をかくの如くに詰め込みて電車走らば非難起こるべし 真面目過ぎる「過ぎる」部分が駄目ならむ真面目自体(そのもの)はそれで佳しとして 歩かうとわが言ひ妻はバスと言ひ子が歩かうと言ひて歩き出す 蝉の場合地中の虫の時間まで彼の一生に加算すべきだ 水に色なけれど全く色なしと言へるかどうか色とは何か 「ロッカーを蹴るなら人の顔蹴れ」と生徒にさとす「ロッカーは蹴るな」 どこまでが空かと思い 結局は 地上スレスレまで空である 以前ブログで名言学を立ち上げたい、という記事を書いたが、そのときの最初の目標は確か、名言の価値観が同じ人を見つけるというものであったが、短歌の好き嫌いも似たようなものだろう。見つかると良いな。
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