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輪違屋糸里(下)
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輪違屋糸里(下)

浅田次郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2004/05/30
JAN 9784163229607

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商品レビュー

4

48件のお客様レビュー

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2023/09/15

「壬生浪士組」は、会津藩由来の「新選組」という名前を賜るも、傍若無人で隊風を乱す芹沢鴨一派の粛清の刻...時代の嵐が吹きすさぶ運命の糸に操られた男と女たち...文久3年(1863) 9月18日、島原遊郭での酒宴のあと、壬生の八木邸に戻った芹沢は、愛妾お梅と共に酔身を横たえた......

「壬生浪士組」は、会津藩由来の「新選組」という名前を賜るも、傍若無人で隊風を乱す芹沢鴨一派の粛清の刻...時代の嵐が吹きすさぶ運命の糸に操られた男と女たち...文久3年(1863) 9月18日、島原遊郭での酒宴のあと、壬生の八木邸に戻った芹沢は、愛妾お梅と共に酔身を横たえた...京都守護職よりの密命をおびた近藤、土方らは、八木邸を襲撃。芹沢と平山五郎を惨殺!・・・「芹沢さん、あたしら、毀れちまいましょうよ」・・・浅田節 “女たちの新選組” に感極まる。

Posted by ブクログ

2023/09/01

仕上げが作りすぎかな・・・極濃の浅田節ですね。 もちっとあっさりしてたほうが、泣けたんだけどなぁ。 「おしん」を抜け出していないよね~。

Posted by ブクログ

2021/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

↑前編同様、3.5かな…… 誰も幸せにならないだろうと覚悟していたので、きっちゃん(吉栄)とその子だけが幸せになり本当に安堵した。その幸せは糸里が命賭けたからなのだけども。。覚悟と凛とした美しさが目に見えるようだったな~。 芹沢暗殺に加担するように言われた時から、最後まで覚悟してたわけか。松平容保に直訴してきっちゃんを救う場面がものすごくかっこ良かった。 しかしこの土方は好き嫌い分かれそうだな… 私はこの小説で一番良かったのは女たちの生きざま(おまさ、お勝、お梅、糸里、きっちゃん)だと思っておりますので、土方の態度や言動に ムカムカしながら読みました。苦笑 暗殺に巻き込んどいて殺そうともするし、殺さんかったら殺さんかったで最後まで一緒に暮らそうとか言うし、正直( ^ω^)ナグリテェ…… と思ってたのは胸のうちに秘めておこう、ええ いやわかるんですよ、色恋沙汰だけで生きてるわけじゃないし、捨てきれぬ百姓としてのスタンスとかね、そんな事情もわかるんだがそれでも腹が立つよな。 (違う内容だけど、百姓と武士の踏み絵で、武士を選びたいならここで殺すなと啖呵を切った糸里もかっこ良かったな。あと筋の通し方の描き方が良かった) 浅田作品といえば壬生義士伝がやはり有名ですが その土方もこんなんなんですか?汗 比較するためにもう1冊くらいは読みたいかな…

Posted by ブクログ

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