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露の身ながら 往復書簡いのちへの対話
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2004/04/24 |
JAN | 9784087812657 |
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商品レビュー
2.5
3件のお客様レビュー
ある本でオススメされていたので読みました。 多田氏、柳澤氏 両名とも日本の生物学に大きな影響を与えてきた方です。 そして、両名とも大きな不自由さをもって生きている。この共通点が往復書簡として収められています。 身を患う人の気持ちがひしひしと伝わってきます。
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いのち、生きていることについて深く考えさせられます。今の生活がかけがえないものだということをもう一度感じます。
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免疫学者の多田富雄氏と生命科学者の柳澤桂子さんの切実な往復書簡。身動きも、発声も嚥下も出来なくなった多田富雄氏はそれでも新作能を創作。原因の分からない難病に何十年も苦しんできた柳沢桂子氏との往復書簡は、互いに苦しみながらもお互いを気遣い、命とは、生きるとはを身を持って語り合ってい...
免疫学者の多田富雄氏と生命科学者の柳澤桂子さんの切実な往復書簡。身動きも、発声も嚥下も出来なくなった多田富雄氏はそれでも新作能を創作。原因の分からない難病に何十年も苦しんできた柳沢桂子氏との往復書簡は、互いに苦しみながらもお互いを気遣い、命とは、生きるとはを身を持って語り合っている。メールのやりとりなので、まだ続いていると思われますが、また拝見したいものです。
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