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私の牛がハンバーガーになるまで 牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語
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私の牛がハンバーガーになるまで 牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語

ピーターローベンハイム(著者), 石井礼子(訳者)

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私の牛がハンバーガーになるまで 牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本教文社/
発売年月日 2004/05/25
JAN 9784531081394

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2021/07/23

オチには納得していないが、 肉を食べる人すべてにとって良本だと思う。 自分たちが食べる肉がどのようにして製造されるのか知ることができる。 酪農家さんの大変さを知ることができる。 牛が生まれてから死ぬまで、 いや、生まれる前の精子選び、種付けなど、いかにして作られているかの工程を読...

オチには納得していないが、 肉を食べる人すべてにとって良本だと思う。 自分たちが食べる肉がどのようにして製造されるのか知ることができる。 酪農家さんの大変さを知ることができる。 牛が生まれてから死ぬまで、 いや、生まれる前の精子選び、種付けなど、いかにして作られているかの工程を読むことができる。 去勢の方法なんか知ると、タマキンがすくみ上る思いでした。 当たり前の食卓には様々なドラマがあるのですね。

Posted by ブクログ

2015/01/30

アメリカ人は年間五〇億個以上のハンバーガーを食べ、一時間に五〇〇〇頭以上の牛が肉にされている。「牛はどうやってハンバーガーになるのか」その現実のすがたを本に書こうと、一人のジャーナリストが自ら子牛を買い、誕生から解体までの現場を追いはじめる。

Posted by ブクログ

2014/01/21

ハンバーガー大好き国で人々の口に入るおにくはどこからきているんだろう。 よし、受精からハンバーガーまで、牛のたどる道を追ってみよう、という本。 半分くらいで挫折。取材対象への敬意がない。 そこにいる人たちの心情をどうしてあんたが決めるんだ。 見るだけに徹するつもりだったのに牛が...

ハンバーガー大好き国で人々の口に入るおにくはどこからきているんだろう。 よし、受精からハンバーガーまで、牛のたどる道を追ってみよう、という本。 半分くらいで挫折。取材対象への敬意がない。 そこにいる人たちの心情をどうしてあんたが決めるんだ。 見るだけに徹するつもりだったのに牛が可愛くなってきちゃって口出ししたい、どうしよう。という迷いも、単に見通しがが甘いだけに見える。 最初から口出ししてるくせに自分はただの観測者のつもりでいる無自覚さがものすごく嫌。 『調査されるという迷惑』http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4944173547を口に突っ込んでやりたい。 家畜として大事にするのとペットとして大事にするのは違う。 食べるための肉として「つくって」いるものに幸福だのなんだのをあてはめたら、どうしたって欺瞞にしかならない。 なのに、自分の価値観で牛や農家に幸不幸を投影するから、だんだんハリエット・ジェイコブスが書いた奴隷制http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4750313815にみえてきた。 結局自分だけ逃げちゃうあたりに『世界屠畜紀行』http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4759251332や『ブタがいた教室』http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/B001O0U1EUを連想した。 赤身の肉の命は考えるのに魚や植物は命にカウントしない思考を知りたくて読んだんだけど、イライラしちゃってそこまでたどり着かなかった。

Posted by ブクログ

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