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ヒンドゥー教 インドという“謎
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ヒンドゥー教 インドという“謎" 講談社選書メチエ299

山下博司(著者)

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ヒンドゥー教 インドという“謎

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/05/10
JAN 9784062582995

ヒンドゥー教

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2019/11/19

8億人が信奉する悠久の地インドの民族宗教。奇々怪々な神像が意味するものは。輪廻転生をなぜ信じるのか。多にして一、一にして多。変幻自在なインドの不思議な世界をエキスパートがわかりやすく解説。(e-honより)

Posted by ブクログ

2019/10/25

六派哲学とヒンドゥー教の関係についてどうまとめているか気になり、157-194だけつまみ読み。 A. ニヤーヤ(論証)⇆ヴァイシェーシカ(実在論) B. サーンキヤ(無神・二元論)⇆ヨーガ(有神・修行法) C. ミーマーンサー(無神・祭祀釈義)⇆ヴェーダーンタ(有神一元論 と...

六派哲学とヒンドゥー教の関係についてどうまとめているか気になり、157-194だけつまみ読み。 A. ニヤーヤ(論証)⇆ヴァイシェーシカ(実在論) B. サーンキヤ(無神・二元論)⇆ヨーガ(有神・修行法) C. ミーマーンサー(無神・祭祀釈義)⇆ヴェーダーンタ(有神一元論 という{無神,有神}という軸がそれぞれの教義の志向性とは別にあるという指摘に驚いた。祭祀を司るミーマーンサーが無神論に割り振られるという話など、特に驚きが大きかった。

Posted by ブクログ

2017/08/09

地学・地理学・歴史学的な見地から、ヒンドゥー教の外的環境を整理した上で、解説していくので、非常に説得力があって興味深い。著者自身インドにも長期間滞在してきたこともあって、土着宗教であるヒンドゥー教の性格を良く捉えられているともいます。

Posted by ブクログ

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