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奇想の系譜 又兵衛-国芳 ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
| 発売年月日 | 2004/09/10 |
| JAN | 9784480088772 |

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奇想の系譜
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奇想の系譜
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ユニークで大胆な浮世…
ユニークで大胆な浮世絵の世界を楽しむことが出来ます。
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奇想の系譜 又兵衛-国芳 著:辻 惟雄 出版社:筑摩書房 ちくま学芸文庫 ツ-7-1 奇想とはなにか、奇抜な発想とある 本書は、安土桃山時代から江戸末期に向けて、日本画の変遷を、6名の画家をキーとして説明している書です。 そしてその6名を奇想といっている。奇想とは異端ではなく...
奇想の系譜 又兵衛-国芳 著:辻 惟雄 出版社:筑摩書房 ちくま学芸文庫 ツ-7-1 奇想とはなにか、奇抜な発想とある 本書は、安土桃山時代から江戸末期に向けて、日本画の変遷を、6名の画家をキーとして説明している書です。 そしてその6名を奇想といっている。奇想とは異端ではなく、主流の中のある特異な存在、卓越という意味だ。 そして、日本画の流れをその6名が変えてきたと語っています。 江戸とは、日本画が、武家から商家へ庶民へと普及する時代だったと思います。 それらの潮流の中で、歴史の中に埋もれていた、6名の天才画家を拾い上げ、光を当てたのが、「奇想の系譜」です。 安土桃山時代から江戸の初期は、狩野派や、長谷川等伯、そして、琳派。 武家が中心に、襖や屏風を中心とした絵画、加えて絵巻などの芸術作品が加わる。岩佐又兵衛、狩野山雪はこの時代だ。奥絵師、表絵師といった家元制を中心に、徒弟制を中心とした技術者集団が形成される。 まさに、ドイツでいうギルドだ。ギルドの中で、特異な立場にいたのが、狩野山雪らだ。 江戸中期は、武家から商家へ、対象が変わっていく。広告の意味を含めて庶民を相手にするようになっていく 円山応挙、池大雅、司馬江漢などの時代、伊藤若冲、曽我蕭白らだ。博物誌、いろいろな動植物に関心が向くようになり、それらをどう表現するかが、本書のテーマになっている。若冲は琳派だとずっとおもっていたが、自分の勘違いだった。図鑑は、絵巻物となり、また、屏風らにも書かれているが、山水画からははなれ、個々の生命を表現するための技法が磨かれていく 江戸の後期、長沢蘆雪、歌川国芳らの時代だ。 絵草紙、歌舞伎や、旅行記などの浮世絵が主流となっていき、日本画は庶民の元へと降りてくる。 北斎、写楽、広重らの時代であり、絵とは広告をかねる媒体となっていく。売れないものは出さない。 博物誌はますます洗練されていき、それらをどう差別化するのか、あるいは、浮世絵をどう表現するのか。 西洋技術の導入、人物のデフォルメ化がおきていく。 目次 憂世と浮世―岩佐又兵衛 桃山の巨木の痙攣―狩野山雪 幻想の博物誌―伊藤若冲 狂気の里の仙人たち―曽我蕭白 鳥獣悪戯―長沢蘆雪 幕末怪猫変化―歌川国芳 ISBN:9784480088772 判型:文庫 ページ数:288ページ 定価:1300円(本体) 2004年09月10日 第1刷発行 2009年02月10日 第11刷発行
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奇想の画家…岩佐又兵衛・狩野山雪・伊藤若冲・曾我蕭白・長沢蘆雪・歌川国芳…の系譜を辿る。 国立劇場の読書会vol.2「日本美術史を書き換えた名著『奇想の系譜』を読む」(2025/11~2026/1)に採り上げられている。
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