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はだかの起原 不適者は生きのびる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 木楽舎/ |
発売年月日 | 2004/09/01 |
JAN | 9784907818470 |
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商品レビュー
3
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※このレビューにはネタバレを含みます
人間が裸でいる理由、自然の厳しい環境の中でどう考えても裸でいることが有利とは考えられない。突然変異的に無毛担った動物の種類はそれぞれの種に1種類はいたりするが、人間は一種類ではなかった。なぜ?その理由を紐解くと、ダーウィンは変だという結果に。新しい生物学の見方にドキドキしながら読み終えた。サスペンスを読むようだった。ダーウィンやネオダーゥィヌストとの決別から、持論は一気に実り始める。裸になって、偶然が重なり言葉を発することのできる口蓋の形成、その二点は、同時期に同じ容量の大きな前頭葉を持つ毛を持つネアンダール人と10万年過ごしその後半は、一気にネアンダール人を駆逐。それは家と焚き火なしでは生存できない種族な為、死への大きな恐怖から特別な社会構造を作り、生きる為に言語を確立し、文化を発展させていった。自らの文化を家畜とし、野生種のネアンダール人よりも、脳容量を小さくし、その技術革命で他を圧倒し絶滅に追いやる。神の子として、戦いを繰り返し、自然も破壊し、原子力を産み、、、、人はどこへ行くのだろうか。
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ダーウィニズムと決別したというので、ダーウィンに対する厳しい批判が書かれていたが、一方、筆者の説に対しても、説明不足、証拠不足という点が多々見られる。ダーウィンの進化論では進化で現在生き残っている種が最適のものであるとは言っていないのではないか。あくまで結果論であり、その過程では...
ダーウィニズムと決別したというので、ダーウィンに対する厳しい批判が書かれていたが、一方、筆者の説に対しても、説明不足、証拠不足という点が多々見られる。ダーウィンの進化論では進化で現在生き残っている種が最適のものであるとは言っていないのではないか。あくまで結果論であり、その過程では外因によっては、そうならなかったこともあったと思う。筆者の説も本質はそう変わらない。
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