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千里眼 トランス・オブ・ウォー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館/ |
| 発売年月日 | 2004/10/09 |
| JAN | 9784093861465 |
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千里眼 トランス・オブ・ウォー
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
初めて千里眼シリーズの初期の作品を読みました。長編で、ここまで書き込める筆力には改めて感動させられました。登場人物も魅力的で、ハリウッド映画を観ている気分になりました。
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松岡さんといえば『岬みゆき』。今回はイランの武力勢力に拉致されたボランティアの日本人4人の引き渡し交渉に、臨床心理士として同行した岬。だけど、思わぬトラブルによって岬だけがイランにおいてきぼりになってしまう・・そして岬はとどまったイランで『トランスオブウォー』について必死に語るの...
松岡さんといえば『岬みゆき』。今回はイランの武力勢力に拉致されたボランティアの日本人4人の引き渡し交渉に、臨床心理士として同行した岬。だけど、思わぬトラブルによって岬だけがイランにおいてきぼりになってしまう・・そして岬はとどまったイランで『トランスオブウォー』について必死に語るのだが・・。 初めて美由紀と出会った時は、『なんて強い女性なんだ』と思いましたが、シリーズを読みこなすうち、実は彼女も普通の女性なんだと分かってきました。もちろん、もと航空自衛隊で、しかも女性初のパイロットという経歴を経て、臨床心理士になるのところは普通などではないのですが、心の中は実はとってもさびしがり屋なんだなぁ、と思います。 そんな彼女が1番心を痛める事が、人間同士が争うこと。どうして同じ人間同士なのに、そこまで残酷になれるのか・・その心理状況を必死に訴えるのですが、まさしく『トランスオブウォー』にかかっている人たちに力説しているようなもので、例えていうならば、海の中に水を浮かべるようなもので、まったく理解してもらえません。いや、最初は一部の人たちには理解されそうだったのですが、けっきょく最後は失敗してしまうのです。 そして最後の岬の行動は驚くものでした。今までのシリーズでも、毎回驚かされてきましたが、今回のは特別驚きました。 最後の方でブッシュさんと小泉さんが美由紀と握手する場面は笑ってしまいました。松岡さんの小説はいつもハラハラしどうしで、心臓に悪いのですが、最後にはいつも平和が訪れるので嬉しくなります。
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旧シリーズのハードカバー版。作風がヒーロー物からリアルな世界感になった感じで、 岬美由紀の過去(自衛隊時代)と現在を交錯させる展開で ある意味「再出発」のような印象の作品でした。
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