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性愛と資本主義
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社/ |
発売年月日 | 2004/10/12 |
JAN | 9784791761388 |
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性愛と資本主義
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
読み進めていくと、そのうちに「第三者の審級」という言葉が出てくるたびに吐き気のようなものを催すようになる。 主として3篇の論文(?)が収められているが、それなりに理解できるのは「主体性の変移と資本主義の精神」のみ。最初の2篇は、論理の展開と独特の用語使用についていけず。どんな読者...
読み進めていくと、そのうちに「第三者の審級」という言葉が出てくるたびに吐き気のようなものを催すようになる。 主として3篇の論文(?)が収められているが、それなりに理解できるのは「主体性の変移と資本主義の精神」のみ。最初の2篇は、論理の展開と独特の用語使用についていけず。どんな読者を想定して書かれたものか、まったく想像できない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「愛」と「資本」は繋がっていた!それを繋げているのが「宗教的なるもの」である。愛という主題と「資本」や「貨幣」という主題を結びつけるのは、広義の「信」であると筆者は結論づけている。愛も貨幣も宗教も信じる事から始まるのだ。
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資本主義がいかに恋愛と云う幻想を作ったか。 これは改訂版ですが、原本はもう10年前に出版されています。 しかし今も十分読むべき価値のある本だと思います。 ぜひ「プロ倫」と併せて読んでみて貰いたいと思います。
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