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碁を打つ女
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碁を打つ女

シャンサ(著者), 平岡敦(訳者)

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碁を打つ女

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/08/31
JAN 9784152085856

碁を打つ女

¥990

商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2026/02/07

満州の少女と、日本陸軍の青年士官。それぞれの視点で交互に語られる物語が、まさに囲碁の応酬のよう。美しい詩的な文章で軽やかに展開するのに、読後の余韻はずっしりと重い。手談という囲碁用語を思い出した。言葉を交わさなくとも碁を一局打てば心が通じ合うという意味。

Posted by ブクログ

2024/09/14

文学って、鮮烈なイメージ喚起機能を有しているものですが、この小説はまさにそうですね。すごいです。【2024年9月1日読了】

Posted by ブクログ

2020/02/27

舞台は1937年の満洲。若き日本軍将校と碁を打つ中国人少女の物語。交互に一人称で語られ、説明的な文が一切なく、霞のかかった世界はポエムのようです。日中間のキナ臭い情勢下にあって、毎日広場で碁を打つ2人は夢幻的です。言葉を交わさず、ひたすら碁を打ち、棋風から知る互いの心が交流し、愛...

舞台は1937年の満洲。若き日本軍将校と碁を打つ中国人少女の物語。交互に一人称で語られ、説明的な文が一切なく、霞のかかった世界はポエムのようです。日中間のキナ臭い情勢下にあって、毎日広場で碁を打つ2人は夢幻的です。言葉を交わさず、ひたすら碁を打ち、棋風から知る互いの心が交流し、愛が生まれていました。衝撃的なラストはロマンティックの極北です。 エレガントで香り立つような文章に贅沢な読書時間を過ごせました。作者は日本文化や古典から世情に至るまで造詣が深く、高い知性をお持ちです。俯瞰的な視点で日中両国を描き分けるスタンスも好ましい。フランスの高校生はお目が高い。

Posted by ブクログ

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