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日本の歴史 改版(4) 平安京 中公文庫
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日本の歴史 改版(4) 平安京 中公文庫

北山茂夫(著者)

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日本の歴史 改版(4) 平安京 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2004/08/20
JAN 9784122044111

日本の歴史 改版(4)

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商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

夢のような都は,はた…

夢のような都は,はたして天国であったのか。むしろ地獄のような庶民お生活も見え隠れします。

文庫OFF

2010/05/28

794年に都を移して…

794年に都を移してから東京遷都までずっと日本の中心であったその歴史のはじまり。

文庫OFF

2024/09/28

図書館で借りた。 日本の歴史シリーズ4巻目は平安京について。この時代では「中央の政治史」はもちろんだが、それに加えて「地方の統治」や「文化史」の側面が割合増えてくる。 中央の政治史としては、桓武天皇による遷都はもちろん本書の大黒柱であるが、その後の平城天皇や、応天門の変、関白藤原...

図書館で借りた。 日本の歴史シリーズ4巻目は平安京について。この時代では「中央の政治史」はもちろんだが、それに加えて「地方の統治」や「文化史」の側面が割合増えてくる。 中央の政治史としては、桓武天皇による遷都はもちろん本書の大黒柱であるが、その後の平城天皇や、応天門の変、関白藤原基経による政治など、押さえておきたいポイントだ。 また、地方の統治という側面が個人的に興味を引いた。坂上田村麻呂 vs. 阿弖流為 の東北征討が大きなポイントだ。さらにはその後の郡司・百姓の関係も「地方の統治」という括りで見れるし、何なら将門の乱や、藤原純友も"地方"という形で括って読み進めても面白いのではないか。 文化面の頁も増えるのは忘れてはならない。最澄と空海の二大開祖、歌人在原業平などなど…。 分かってなさそうで、深い平安時代。理解を深めたい。

Posted by ブクログ

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