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チベット旅行記(下) 白水Uブックス1073
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白水社/ |
| 発売年月日 | 2004/08/11 |
| JAN | 9784560073735 |
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チベット旅行記(下)
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チベット旅行記(下)
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
河口慧海は医師としての信用を得ながらチベットのラサに入り、大学で学び始める。しかし彼が日本人だという噂が流れ始めた。彼は周囲の協力を得てどさくさに紛れてラサを出立し、嘘も方便に賢く関門を抜け、ダージリンに到着することができた。 上巻がヒマラヤの旅の困難さをひたすら描くサバイバルな巻なのに対して、奇跡のように患者を治して人々の信用を得、チベットで平和に暮らす下巻は少しゆったりしている。本当は医師ではないのにキリストの奇跡物語のように病人や瀕死の人を癒していくのがすごいし、逃げ帰る時の難関の関所も奇跡のようにすっと通っていけるのがすごい。彼の協力者だった大蔵大臣らが捕えられて責苦にあっていると知らされたその後の話や2度目のチベット旅行の話が割愛されていて気になる。 僧としてのあり方もさることながら、やはり旅行記として読むのが面白いし、チベットの風習なども書いてあって文化人類学的に面白いと思う。
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チベット入国後、支那人を装いセラ大学に学ぶ。そして法王ダライ・ラマの侍従医にまで上りつめ、仏法も学び当初の目的は達成するが、日本人であることがバレそうに!バレれば投獄。死罪もあり得る。果たしてどうやって脱出するのか!下巻ではチベットの文化や風習、生活の比較文化が面白い。
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河口慧海は、明治33年にチベットに潜入し、密入国者とし て逮捕されないために現地人もいかない渓谷を抜け、首都ラサ に身分を偽って潜入しチベット仏教を学び、5つの関所を知恵を使って突破して明治35年にチベットの脱出に成功します 。河口慧海の行動をみれば、スパイ小説もびっくりの行動力...
河口慧海は、明治33年にチベットに潜入し、密入国者とし て逮捕されないために現地人もいかない渓谷を抜け、首都ラサ に身分を偽って潜入しチベット仏教を学び、5つの関所を知恵を使って突破して明治35年にチベットの脱出に成功します 。河口慧海の行動をみれば、スパイ小説もびっくりの行動力です。本書は、チベット脱出で終わっていますが、あらすじに彼のその後の行動は書かれています。チベット脱出を助けた恩人を助けるため、翌年にネパール に単身入国してネパール国王チャンドラシャムサール経由でチベット法王ダライラマ にチベット入国の経緯 を説明した上訴をし、見事に恩人を救出します 。河口慧海について本書を読むまで知りませんでしたが、間違いなく偉人です
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