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北朝鮮報道 情報操作を見抜く 光文社新書
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北朝鮮報道 情報操作を見抜く 光文社新書

川上和久(著者)

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北朝鮮報道 情報操作を見抜く 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2004/03/20
JAN 9784334032388

北朝鮮報道

¥110

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・

Posted by ブクログ

2012/12/09

情報操作が行われている、という論旨である。どうしてそのようなことが起こるのか?北朝鮮の報道は、北朝鮮の発表に基づいて行われている(基本的には)。なぜ、隠蔽され続けたのか?北朝鮮の歴史は、第2次大戦後から始まる。戦後の「帰国運動で、「地上の楽園」を信じた人たちのその後は、どうしたか...

情報操作が行われている、という論旨である。どうしてそのようなことが起こるのか?北朝鮮の報道は、北朝鮮の発表に基づいて行われている(基本的には)。なぜ、隠蔽され続けたのか?北朝鮮の歴史は、第2次大戦後から始まる。戦後の「帰国運動で、「地上の楽園」を信じた人たちのその後は、どうしたか。報道した記者達の責任も大きい。必要なときだけ、記者が使われ「見たまま」を記事にしている。議員訪問も同じで、「行くことに意義がある」「テロ国家」としての一面は、よど号ハイジャック事件、松生丸事件。拉致が頻繁に行われていた時代である。 対戦冷戦と続き、世界的にも国家が不安な時代が続いた。アジアの隣国にあることに大きな脅威を感じる、まだ続いていることに。北朝鮮の報道は変わらない。それを受けて、報道する、他国のメディアも、基本的には変わらず、だまされている。インターネットが出来た時代、行末はどうなる?

Posted by ブクログ

2011/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] ジャーナリストたちによって簡潔にまとめられ、編集された情報でなければ、私たちは日常生活の中で、情報を得るために時間を割くことはできない。 しかし、さまざまな情報源が、あるときはメディアを支配し、あるときはメディアを騙しながら、真実から程遠い情報を受け手にタレ流してきた。 権力者も常に、ジャーナリズムを利用して、さまざまな情報操作・世論調査をしようと企んでいる。 ―「編集された」情報は、ときとして真実を隠蔽し、受け手の感情を操作する。 本書では、その典型として、北朝鮮に関するメディア報道を取り上げ、「事実」が「真実」となり、“世論”となるからくりを明らかにしていく。 [ 目次 ] 序章 「情報操作」されるメディア 第1章 帰国運動とは何だったのか 第2章 記者たちは何を報じてきたか 第3章 議員訪朝団は何をしたのか 第4章 「テロ国家」のメディアコントロール 終章 そして歴史は繰り返されるのか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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