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仮面舞踏会 創元推理文庫
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仮面舞踏会 創元推理文庫

ウォルター・サタスウェイト(著者), 大友香奈子(訳者)

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仮面舞踏会 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2004/03/26
JAN 9784488192037

仮面舞踏会

¥825

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • パリ1923年探偵物語
  • フィルボーモントの事件
  • 愛人心中の謎
  • フランス人相棒との交流
  • 潜入捜査する新米探偵
  • 実在の著名人登場
  • 社会情勢と人間関係
  • ユーモアと緊張感交錯
  • 意外な結末への期待
  • クリエイティブな舞踏会

1923年のパリを舞台にしたこの物語は、アメリカ人探偵フィル・ボーモントが、愛人と心中した出版者の事件を調査する姿を描いています。彼は、フランス人の相棒ルドックと共に、様々な人物と出会いながら事件の真相を追います。新米探偵ジェーンも家庭教師に扮し、潜入捜査を行う中で、彼女とボーモントの交流が描かれ、物語にさらなる深みを与えています。ヘミングウェイやピカソといった実在の人物も登場し、時代の雰囲気を鮮やかに表現。ユーモアと緊張感が交錯する中、事件の背後に潜む複雑な人間関係や社会情勢が浮かび上がります。結末は意外性こそないものの、次の展開への期待感を抱かせる内容です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/05/28

探偵小説を如何にいま…

探偵小説を如何にいま面白くそれらしく描くかというツボを、よく心得てますこの作者。フィル・ボーモントが活躍する探偵シリーズ第2弾。伏線の張り方が秀逸で、読後はとても満足。

文庫OFF

2011/07/14

「名探偵登場」に続く2作目。 1923年、フランスでの事件。 フィル・ボーモントは、ピンカートン探偵社に勤める大柄なアメリカ人。 アメリカ人の変死事件の調査のために、パリへ。 第一次大戦後、女性のスカートが短くなり始めた頃。 出版者で恵まれていたはずのリチャード・フォーサイスが愛...

「名探偵登場」に続く2作目。 1923年、フランスでの事件。 フィル・ボーモントは、ピンカートン探偵社に勤める大柄なアメリカ人。 アメリカ人の変死事件の調査のために、パリへ。 第一次大戦後、女性のスカートが短くなり始めた頃。 出版者で恵まれていたはずのリチャード・フォーサイスが愛人とホテルの一室で心中した模様。納得できない母親の依頼で調査に。 妻ローズの話では、じつは自殺願望はあった(太宰みたい?ただ才能だけがなかったらしい…)のだが。 愛人ザビーネはドイツ人で貴族とか。盲目的に慕っていた若い女性ということだったが、意外な背景が…? ボーモントに協力するのは、パリの調査員アンリ・ルドック。これが洒落者でグルメ。ちょっとポワロを若くしたよう。 警察にも行くが、当時のパリは警視総監ラ・グランドの意のまま。 警察はなぜか動きが鈍く、おそらくは総監の命を受けた何者かがしつこく尾行までしてくる。 やはりピンカートンで働くイギリス人女性ジェーン・ターナーは、フォーサイスの叔父の子供達の家庭教師として潜入。ボーモントと同じ仕事だが別々な指令で動きます。 ジェーンの捜査は、友達に書き送った手紙の形で、挿入されます。 前の事件で出会っていた二人は、互いに意識している様子。 パーティ会場でばったり出会いますが‥ 脇役も華やか! サロンの女主人、仮面舞踏会を開く貴族、小舟にご馳走を乗せて遊覧する退役大佐夫妻。 若きヘミングウェイ、ガートルード・スタイン、エリック・サティ、はてはピカソまでちらっと登場して、いきいきと描かれます。 新聞記者で駆け出しの作家ヘミングウェイの回りじゅうの物をなぎ倒す不器用さにはビックリ。 アガサ・クリスティを思わせる女性作家シビル・ノートンも登場。 これは人物像を少しずらしてあって、事件の容疑者の一人に。 時代色たっぷりで楽しめました。

Posted by ブクログ

2011/06/19

20110619 前回の「名探偵登場」で出てきたジェーンが探偵となり、 身分を隠して初の潜入捜査をすると同時進行で ボーモントはグルメなフランス人を相棒にして 同じ事件を探偵として正面から調べ始める。 面白かったー 前回のフーディーニも強烈で面白かったけど 今回の歴史上の人物も...

20110619 前回の「名探偵登場」で出てきたジェーンが探偵となり、 身分を隠して初の潜入捜査をすると同時進行で ボーモントはグルメなフランス人を相棒にして 同じ事件を探偵として正面から調べ始める。 面白かったー 前回のフーディーニも強烈で面白かったけど 今回の歴史上の人物も面白かったです。 出ずっぱりではないので、数で勝負って感じもあったけど、 ヘミングウェイのキャラは強烈でした。笑 フランスが舞台だからかグルメネタが美味しそうでした。 ジェーンの嫉妬も面白かったし。 結末はすごいっと言うものでもなかったけど、 なるほどなーとは思いました。 ちょっと世界情勢ネタも入って複雑だったけど、 これは次のシリーズへの伏線になるわけですね。 アメリカ人探偵がヨーロッパで活躍する話は なかなか興味深いですね。 時代を考えるとまた。 フランスで同性愛者の話と言うのが面白いです。 今はオープンダッタリするのにねー

Posted by ブクログ

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