おぬしの体からワインが出て来るが良かろう

宮藤官九郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 学習研究社/
• 発売年月日: 2004/03/26
• JAN: 9784054024212

商品レビュー

2013/05/27

もう毎日が表現者としてのエネルギーの塊でできていて、それを発散させるパワーに巻き込まれるのです。面白さを視聴率というものさしでしか見られなくて、定性的な評価って言うのもあると良いよねって思います。
でも、この本というか彼のエッセイを読むと凄くあせります。時間に追われながら100m競争の勢いでマラソンをしている感覚というか。なんて自分は頑張ってないのだろうかとか、頑張ってる感出さないで頑張るって言うか、皆色々大変なのです。
最近の漫才のような小ネタの重ねじゃなくて、ストーリーを持たせた形の中での小ネタの存在は、やはりコントのつくりに近いのかなぁって思います。いい気分転換になりました。にゃー（古い）

2013/03/06

おもしろかったり、おもしろくなかったり。
だけどいかんせん、読むのがおそすぎました…。
全然タイムリーじゃないから、なんかピンとこない。
マンハッタンラブストーリーは、好きだったなあ。
クドカン、じゃなかったくんく縛りでDVD借りて来ようかな。

2012/03/13

クドカンワールド炸裂(笑)カリスマ脚本家のゆかいな日常が溢れている。情熱的ではないところが、いい感じです。